応援コメント

第1章 野本の合戦 3」への応援コメント

  • 原来如此,在大铠出现之前,还有一种过渡性质的縅铠。我之前的确不知道,感谢香竹先生的耐心解释!腹卷的出现时间,我没有查到相关资料,但腹卷应该是由腹当发展而来的吧?腹卷能够同时保护胸腹部与背部,而腹当只能保护胸腹部。
    嗯,也许富裕骑马武士的郎党可以穿戴腹卷,贫穷骑马武士的郎党只能穿戴腹当?这样倒也说得过去~

    人と人との間には、奇妙な縁がある.歴史ファン同士、国境を越えて交流する、まるで幻のように......

    作者からの返信

     感谢您的反馈!

     これは香竹の勝手な憶測を含む考察になりますが、当時の中央の軍隊にとっては鎧は勿論のこと、騎馬というスタイルが戦術的なものより武将の権威付けの意味合いが大きかったのではないでしょうか。これより少し前の防人制度で召集された兵隊達は路銀も武具も自前で用意したそうなので、ましてや大変高価で貴重な軍馬など扱い慣れていない者が殆どでしょうし、大鎧のような騎馬向けの鎧も専ら指揮官を意味するもので実戦で運用に耐えるような扱いではなかったかもしれません。一方で将門をはじめとした東国の兵隊達は馬の産地も豊富にあり、何よりも山間部の多い日本の中でも関東平野が広がっていた坂東では実戦的な騎馬の強みを活かした戦術にも秀でていたことでしょう(大鎧のような重厚な装備も騎馬隊の機動力をもって実用的に使いこなしていたのかもしれません)。それが将門軍の強さにも繋がったことと思います。この反乱における将門軍の圧倒的な強さが後の鎧甲冑の変遷にも大きく関わってきたでしょうし、騎馬に重きを置いた後世の武士の戦術にも影響を及ぼしたものと考えます。

     ご意見ご感想ありがとうございます。引き続き本作をお楽しみください(*^▽^*)

  • また遊びにきます

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。

    お待ちしております。