応援コメント

第1章 野本の合戦 2」への応援コメント

  • 九世纪,律令制日本的常备军团崩溃后,各个令制国的治安,是靠归降的虾夷人维持的。新生的武士团体,骑马战术正是向他们学习,唐大刀也是在这一时期收到蕨手刀影响,演化成了曲刃的毛拔太刀。不过,这个时期的日本甲胄我不熟悉,大铠应该还没诞生,挂甲的样式又太老了,作者君打算如何设定坂东武士们的甲胄呢?

    作者からの返信

     感谢您的反馈!

     恐れ入りますが、ここからは日本語で失礼させて頂きます。

     執筆にあたって、いくつかの文献を当たってみましたが、@zhxhrzs様のご指摘の通り、この時代は蝦夷征伐を経験した中央軍が鎧をはじめ鉾や鏃などこれまでの武器・武具をより実践的なものへ変革を試みていく過渡期にあったようです。鎧も従来の主に鉄を材料とした単甲から珪甲へ、そして軽くて強度も申し分ない革を主な素材とした後世の大鎧へ変化を遂げていったようですが、本作は源平合戦から百年以上前の平安中期ながら当時もっとも発展した兵器工廠地帯である関東地方を舞台としていること、また坂東の将兵らが騎馬を主力として活躍したこともあり、(序章でも平公雅の軍装に描いておりますが)上将は騎馬戦に適した大鎧風の縅鎧、一般の兵卒は鉄製または皮鉄折衷のいわゆる腹巻鎧をイメージして執筆しております(物語として多少の脚色はしておりますので時代考証としてややそぐわない部分は御寛恕願いますm(__)m)。