おばちゃんの青春時代に費やしていたことになります。

神の記述

 カードゲーム系第二弾&マニアックゲームシリーズです。

 神の記述。多分、マニアック過ぎて分からないカードゲームだと思います。ただ、このゲームを忘れることもできず、今回はこの作品を書きたいと思いました。


 さて、このゲームの話しをする前にそもそも、このカードゲームとはなんぞや、とかの話しから始めなければならない。

 同じコナミの遊戯王と次元が違うマイナーゲームなので。

 これはとある漫画の……。面倒なのではっきり言います。

 要するにおばちゃんはGetBackers-奪還屋-のファンです。

 たまに、超有名ゲーム実況者の「キヨ。」さんがトークしていますが、赤屍さんとかまさしくそれです。

 あっ、番外編としてゲーム実況回も有りだな。

 その作品内で神の記述編があります。

 ひとまず漫画の詳細は今回なしにしますが、推しは美堂蛮⇒笑師春樹に変わった人です。

 まあ、何故、蛮が好きかの話しは歌マクロス回でも推したけど熱気バサラのファンってのも起因していて、昔からだが、おばちゃん振り回されたい願望あるんだと思う。でも、現実問題振り回したいので、最終は笑師なんです。

 奴は優しさ滲み出るタイプやから、干物女はこっちの方がいいと感じる。周りも笑師って言う方が安心するだろうし。



 さて、おばちゃんの好みの男性タイプはこの位にして、ゲームの本編ですが、ストーリーはありがちだと思う。

 ある日、神の記述のプレイヤーに間違って選ばれて、ゲームをプレイしていき勝ち進んで行くゲームになります。

 プレイヤーが何故選ばれたのかも徐々に分かっていく感じのゲームでした。


 カードゲームとしては、勝利条件はライフを0にするのではなく、ポイントを貯めていき、一定数まで達すると勝利する。

 敵の陣地に乗り込みポイントを稼ぐルールでした。


 カードゲームとしても楽しめましたが、描かれているイラストやカードの説明が不思議だったと思い、ストーリーよりもカードその物が好きでした。

 そこは神の記述なのかとも感じており、原作漫画を読むと更に面白く、また、マニアックカードゲームになってしまったが、結構な種類があったと思う。

 これはゲームの世界内もですが、現実のカードもかなり発売されていたはず。

 大人になった今、大人の力を使って、これの収集を再開したいと思っていたりするが、何分、流通量その物分母が少ないので、なかなか見つからないのが現実である。

 どっかに纏めて置いていない物かね。


 話しはそれてしまうが、昔から妄想していることに、『自分の欲しい物だけが、揃っているお店』が欲しいのだ。

 路線がマイナーとは言わないまでも準マイナーが好きな傾向にあるので、置いている店舗が少なく、買いに行こうとすると、無くなっていることがよくあったので、そんな妄想をした。

 発売当時の値段で置いてあって、例え、金欠でも貯めて購入する。

 手が届かなくても貯めるから待ってて欲しい。

 そんな願いを叶えてくれる店を妄想していたのだ。

 その妄想店舗の中には今でも神の記述のカードがパックで、今でも置いてある。

 大人になったので、好きな時に買いに行き、好きな時に開封して、自身のストレスを発散させる。

 そんな妄想をするくらい欲しいのだ。

 ちなみに、タダで貰う妄想はしないのかと言えば、していない訳ではないが、懸賞に当たる以外で、タダで貰うと言うのは、何と言うか、嬉しいけど有難味が薄れていくように思えており、やっぱ、購入になってしまう。

 この話は、共感できなくてもいいです。おばちゃんのつまらないこだわりなので。



 さて、途中からゲームではない話になってしまったが、カードゲームも立派なゲームなので、おばちゃんがどんだけカードゲームが好きか伝わればいいかな。

 うーん。にわかにとらえてしまうので、伝わっていないか……。



 今回はこれでおしまいにします。



 普段、やらない、次回予告

 次回も奪還屋関係です!

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