『龍帥の翼』:張良

 秦から漢への時代の過渡期に活躍した張良を中心に描く。

 『修羅の門』とかと違って、個人の武より集団戦を重視している。伝説・言い伝えとかも謀略の一部として上手く捉えられている。『修羅の門 第弍門』の呂家から上手に繋げた感じ。


 韓信の作戦(背水の陣)は『ベルセルク』や『銀英伝』でも取り入れられている。

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