第2話 資料

私の作品を読んでくださっている方なら分かると思うのですが、私の作品は恋愛ものが多いです。

しかし、私自身は恋愛にかなり疎くて、経験もほとんどありません。

なので恋をする気持ちや相手を愛する気持ちなどを理解し、自分の中で確立するために私は様々な資料を使用してその感覚を想像しています。

まぁ、執筆と同時進行でその資料を使用しているというよりかは、今まで読んでみたり聴いてみたりして、感覚を学んだといった感じです。

では一体何で学んだのか?

それが今回の「資料」です。

・ラブソング

・失恋ソング

・少女漫画

・恋愛小説

ざっと、こんな感じですね。

少女漫画や恋愛小説は最近は読んでませんが、中学高校の時に恋する気持ちを理解したくて読んでいました。

その甲斐あって、理解することは難しくても想像して書くことはできるようになりました。

恋愛小説を書くにあたっての資料はそんな感じですが、他にも資料はあります。

SEKAI NO OWARIさんの楽曲やボーカロイドなどと言った非現実的な内容の楽曲などは、どんな小説を書く時でも想像力が刺激されるのでとても良い資料にしています。


とまぁ、「資料」はこんな感じです。

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小説作成 玉井冨治 @mo-rusu

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