明日を3人で迎えるために


今ここにあるものは
いつの日か無くなるけれど
それをもし伸ばせるのならば
変えられる可能性があるのならば

たとえどんなものを投げ打っても
この身がある限り、挑み続ける

何回、何百回、幾千と
度重なる山を築こうとも

笑いあってバカしてそして
またあの日常を送るために
明日の朝日はどんなのだろうか?
3人で見上げは日は来るのだろうか?

これは、抗う者達のお話