応援コメント

第237話 読めない看板」への応援コメント

  • (コメントを拝見して)
    なるほど……。僕は、語り手が「自分を地球人だと思い込んでいる宇宙人もしくは異界の何か」(だから時々看板が自分の世界の文字で見えるけど、自分を地球人だと思ってるから認識できなくなる)ということかと解釈してました。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます!
    ホラーよりSFみが増しますが、そういうパターンも楽しいやつですね…!(*'ω'*)


  • 編集済

    え?これはどゆことっすか?
    クマに注意するってどういう意味、ということで難読なのかしら?(汗
    落石注意ったってどうすりゃいいのよ、敵な。

    …すいません、降参です。

    あ、あと、漢字三文字の名前を書いたら、ねじれたりへし折れたりしたというあの話も、漢字思いつかなかったっす(汗

    【追記】
    んなるほどぉ!
    友人が宇宙人?って思うってことは語り部もヤバいということでしょうか?
    たいして難読でもない文字を読めないという主観の危うさも感じました。

    羽ペンの件も解説していただきありがとうございます。
    こちらも唸らされました。
    常用漢字とは違う、特殊な名前に込められた人の闇みたいなのを想像していたのですが、なるほど。
    語り部自身が、そうしたことを望んでいた、というのは納得がいきました。

    あるいは、そうした未来が予見されていたのかもしれませんね。

    ありがとうございます!

    作者からの返信

    がっつり解説しても大丈夫でしょうか…!?

    読めない看板なのに友人は読めた。つまり語り部の予想に当てはめるなら、友人は「宇宙人、もしくは異界の何か」ではないかという疑惑が浮上した瞬間です👍

    漢字三文字の話は羽ペンですか?😃
    あれは書いた単語の特性が(動き始めた漢字の)行動に出るんですが、語り部の名前はそれぞれ死にました。
    それはもしかしたら「名前の場合は三文字でひとつの言葉として扱われ、語り部が死にたがっていてそれが特性として現れた」のかもしれませんし「名前の三文字の成り立ちがすべて死ぬ意味を持っていた。つまり名付けた人から死を願われていた(かも)」といくつかの受け取り方を出来るようにした話です。

    後者の漢字は敢えて伏せてますが、人名漢字かはさておき馘とかまんまイヤ~な意味の漢字かもしれませんね。

    余韻を楽しむ方が良い話なので、↑のどちらとして見てもいいですし、もちろん他の見方でも大丈夫です💪