読めばわかる真っ当なファンタジー小説。異能が雑草の様に映えるなんちゃってのハイファンタジーの様なモノではない。まあ読んでご覧よ続きが気になるからさ
確かにタイトルに嘘はない。がだ、いったいなんなんこのぶ厚い物語は、シリアスな内容は、たまに泣かしにかかる心情は、ほんと読んでみて。重い展開に軽く病んでチンコ痛いこの一言に心救われるは思わなんだ。
とんでもないパワーワードから始まる、非常に丁寧で情熱的な人間ドラマです。キャラクターが神の都合の良い操り人形ではなく、各々の生き様があり、血の通った熱さを感じます。
バランス等良いかなりいい作品
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