応援コメント

第19話 失われしエジプトの古代文字」への応援コメント

  • 『フィロ君。久しぶり、ヒエログリフの件、オッケー牧場。むしろ、ワイを頼ってチョンマゲ。』

    ……大丈夫だろうか?

    作者からの返信

    ダジャレ好きと研究能力は無関係なので
    きっと大丈夫でしょう

  • 手袋の繊維を引っ掛けて書物を傷める可能性もあるって、物凄く納得感があります。

    大熊さん、面白そうな方ですね。ヒエログリフを読めるくらいだから、尚更。
    お名前からキャラクター像が頭の中に浮かび上がっていますが、ただの妄想です。

    作者からの返信

    蒼翠琥珀さま、コメントありがとうございます

    少し調べてみたのですが、手袋神話って、あるみたいですが
    むしろ、手袋による破損の方が問題のようです

    作中人物の名前は、色々といじりながらに、わりと思い付きでつけています

  • ヒエログリフが子音だけしか記述されていなかったと初めて知って驚きました!

    TANAKAさんがT N Kさんのように表記されてしまうということでしょうか?

    作者からの返信

    ヒトデマンさん、コメントありがとうございます

    まさしくその通りで
    「t」の場合だと、ta ti tu te toと発音する可能性が生じてしまうようです
    表記文字として、子音しか存在しない言語は、ヒエログリフ以外に、かつてのヘブライ語もそうだったようで、中東言語の特徴の一つであったようです

  • 隠井 迅様

     文字の歴史、面白いです!
     片鱗が残っていたり、逆輸入していたり、やっぱり歴史を辿るのは面白くてワクワクしますね♪
     勉強になります。
     そして、古代の巻物も、今ではデジカメやスキャンであっという間に複製品が出来て拡散していく!
     ここもまた歴史を感じて面白いです。
     この先にどんな事態が待っているのか楽しみです。

    作者からの返信

    涼月さま、コメントありがとうございます

    面白く読んでいただけているようで嬉しい限りです

    文字の歴史は本当に興味深いです
    日本語でもいくつもの本が出ているようなので
    機会をみて、参考文献を作品であげてみますね

    このテーマは文化史講義の方でも扱うかもしれませんが

  • コメント失礼します。

    書物を閲覧するときは、手袋が必要ないんですね。
    映画とかで、手袋をして貴重な書物を読むシーンがありますが、あれはフィクションってことですね。
    勉強になりました。

    作者からの返信

    烏目浩輔さま、コメントありがとうございます

    現実においても、手袋をつける個人や、着けさせる施設もあるようですが
    自分が参照した文献によると、貴重本を読む際に、必ずしも必要ではないと指摘されていました

    たしかに、白い手袋のイメージってありますよね

  • 本の閲覧の前には、手袋をする必要はないのですね。
    よく美術品を扱うドキュメンタリーなど拝見すると、必ず、白い手袋を美術館員のかた、してらしたんですが。

    ヒエログリフとコピト語も、興味深かったです。

    作者からの返信

    アメさん、コメントありがとうございます

    写真なフィルムなどの場合には指紋が付着するのでケースが違うのですが
    本の場合には、状況は異なるようです
    むしろ、手袋をして破ってしまうことの方が避けたい状況のようです

    ヒエログリフは、子音だけの文字でどやって音を? と疑問だったのですが
    比較言語学によって類推していったようです