隠井 迅様
確かに、分からない言葉を操る人々は、魔術師のように見えますよね。面白いです!
語源を辿るのって面白いですね!
私も学生時代、もっと真面目に学べば良かったと思いました。実は聖歌(グレゴリオ聖歌)等を歌っていたので、ラテン語には触れていたのですが、ちゃんと意味まで深く考えておりませんでした。ただアメリカ人の学生から、日本人はラテン語の発音が上手だと評されて驚いたのを覚えています。ラテン語はローマ字読みに近い音なのかなと勝手に思っておりました。
ここで魔術師の弟子が登場ですね。アリストテレスの弟子と、有栖川先生の弟子。二つの師弟関係が楽しみです!
作者からの返信
コメントありがとうございます
自分の先輩のラテン語教師の方が、留学中に日本人のラテン語の発音は正確と言われたそうです。日本人の場合、こう書いてあったらこう読むって正確に学習するらしいです。
欧米人の方が、ちょっと基本を習った後、自己流で、ラテン語を自分の母国語流にしてしまうからって、おっしゃっていました。
「師匠と弟子」というテーマで書き始めたのに、ようやく、17話にして弟子が登場です。
グリモワールの意味、面白かったです。
ところでこのサンダーとは趣味が合いそうです。
ただ、ヒストリエはベルセルクの様にならないか心配です。
またイスカンダルが好きなら虚淵玄の他の作品の数々、ひいてはNitoro+も好きそうな感じがします。
作者からの返信
なみさとひさしさま、コメントありがとうございます。
サンダー君は、おそらくは、『Fate/Zero』が入口だったようです。
『ヒストリエ』は、自分も読んでいて単行本派なのですが、十一巻の刊行から早二年、そろそろ続きが読みたいですね。