応援コメント

第12話 セーヌ河畔のブキニスト」への応援コメント

  • 古本でなくても本との出会いは一期一会。
    本屋で見かけた気になる本、給料が入ってから買おうとしたら姿を消している。
    ブックオフ巡りかAmazonで古本を高値で買うのは避けたい。
    痛い目にあってきたので気になる本があったらなるべくその場で買うように心がけています。

    作者からの返信

    なみさとさま
    コメントありがとうございます

    人だけではなく、物との出会いも一度きり
    次がある、ではなく、一つ一つを大切にしてゆきたいものです

  • 特殊な石材でできた白い箱というのがミステリアスで興味を惹かれました。
    プロローグで重厚に書かれた紀元前の世界と、現代のパリを繋ぐものとして、これ以上なく魅力的なアイテムですね(^^)

    作者からの返信

    布原夏芽さま、コメントありがとうございます

    プロローグの古代アレクサンドリア篇と現代パリ篇をいかに繋ぐかは、割と苦心したので、このように言ってだけて嬉しいです

  • 私も古本屋さん、大好きです。宝探しみたいで。日本の古本屋さんでですが、スーッとその本の前に導かれて出会い、一生大切なものとなった本があります。

    作者からの返信

    森山美央さま、コメントありがとうございます

    古本との出会いの経験がおありなのです
    素晴らしいです

  • 隠井 迅様

     ワクワクしてきました!
     あの時の巻物の数奇な運命と謎のイタリア人。
     どうなっていくのか楽しみです。
     店主の雰囲気がいいですね。人生を楽しんでいるような、一歩引いて人生を見ているような味のある方ですね。

    作者からの返信

    涼月さま
    コメントありがとうございます

    楽しんでいただけたようで何よりです
    プロローグの古代エジプトのアレクサンドリアの図書館と
    現代のパリのブキニストが
    ミステリアスな巻子本を介在にしてい繋がりました
    今後とも読んでいただけたら幸いです

    古書店の老店主は、何かの機会に登場させられたら、と考えています

    編集済

  • 編集済

    お客側が値段を決めることもあるんですね。
    イタリア人の絶叫が(笑)


    追記

    ナルホド〜! 客の目利き! 確かにその雰囲気は出てました!
    私が読み取れていなかっただけで。

    お客側が値段を決めるという構造も面白いけれど、いくらで買う? と問われると実際は困ってしまう気がします(笑)

    作者からの返信

    蒼翠琥珀さま、コメントありがとうございます

    あっ、すみません、実は
    (セーヌ河畔のブキニストにおいて)客が値段を決めるというのは虚構です
    客の目利きをためすって感じにしようと設定しました
    可能性としては、ありそうな気もしますが、実情は分かりません

    イタリア人、やはり、反射的な言葉は、母国語が出てしまったようです

    追記:古書店や骨董品店の中には、値札がなくて、客が値段を決めるというシステム自体は存在しているようです

    編集済
  • 古本との出会いは、その時一度限り

    いいですね。
    読ませていただいてると、一緒に旅行しているみたいです。

    作者からの返信

    アメリッシュさま、コメントありがとうございます

    古本との出会いの一期一会

    これ、この話の核だったので
    着目していただけて、嬉しい限りです