横溝正史の書籍と共に、赤ちゃんに出会ったことも、閃きの大きなきっかけのような気がします。誰しも最初はまっさらな天使なのに。
ぱっとヒトラーのことが頭に浮かびました。
あと、映画の『es[エス]』。
何が人を悪魔に変えてしまうんでしょうね。本作も興味深いです。
作者からの返信
すずめさん!
お読みいただきありがとうございます!
実はですね、その赤ちゃんとの対比、気づいた読者はすずめさんが初めてです。
僕、「気づかなくてもいいけど、いろいろ仕込んでるよ?」っていう創作スタンスなので、いろいろ、仕込んでます。
今後も気づいていただけたら嬉しいです。ちょっとダークな話なので、ストレスに感じたらすぐにやめてくださいね。
飯田太朗さま
こんにちは!
神降臨のような境地で気持ちよく研究計画書を執筆しているところですね! 書くことにより、考えが見えてくる、まさにその通りだと思いました。さらに書くことが、思いもよらない理論展開へと導いてくれることもありますよね。この研究はどちらに向かって進んでいくのでしょう?
突如沸き起こった(いやもしかしたら潜在的にずっとあったのか?)悪魔を作り出してみたいという欲求が今後どう実現されていくのか、読み進めるのが楽しみです!
あと、『悪魔が来りて笛を吹く』、再読したくなってきました。
作者からの返信
こんにちは!
アイディアが降ってきた時はまさに神降臨! って感じですよね。手を動かすことで見えてくるもの、あると思います。彼もそのようですが、果たして……?
悪魔を生み出す実験。
どんな研究になるか、楽しみにしていただければ。
横溝正史作品読みたくなったとのこと、嬉しいです!