応援コメント

第1話 転機と、論文。」への応援コメント

  • 飯田太郎さま

    こんにちは!

    フィールドワークの実績が論文や学会発表と並び評価対象になる分野もあるのですね。一概にアカデミアの世界と言っても、分野ごとに全然違うのだなあと、興味深く拝読いたしました。

    作者からの返信

    佐藤宇佳子さま

    こんにちは!

    社会学や社会心理学、比較文化学の領域などではあるようです。フィールドワークの実績、それを通じた発見などなどを論文にまとめて発表する感じですかね。
    おっしゃる通り、学問の世界でも色々あるもので、それぞれの特色を知るだけでも面白いものです。

    引き続き本作を楽しんでいただけましたら幸いです。

  • ごきげんよう、こちらの物語にもお邪魔させて頂きました。
    アカデミックの庭でのポスト争いは近年大激戦だ、というお話をどこかで聞いた覚えがあるのですが(特に学外から招く場合はたいへんだそうで)、今回の主人公さんはその意味では他大学での実績もあってラッキーでしたね(しかも30代前半で准教授さんですか!)。でも、結構論文発表の比重が高くて驚きました(大学ごとに傾向は違うのでしょうが)。文学部系では教授准教授あたりはあんまり論文発表は活発ではないと聞いた覚えもありますが、こちらではそうではない様子(心理学部、として一学部を為しているのですね)。
    前回に引き続き種類は違いますが学問がテーマですね、引き続き楽しませて頂こうと思っております(今度のタイトルは横溝さんでしょうか?)。

    作者からの返信

    ごきげんよう!
    こちらにも来ていただき嬉しいです!
    大学によって傾向はあるのでしょうが、心理学系は意外と理系的なところもあるので論文や研究発表が重視される土壌はあります。もちろん文系的な分野もあるので、そちらでは論文などよりはフィールドワークの実績が見られたりすることもあるそうです。
    今度のタイトルは横溝正史さんです!
    読者さんからは「ちょっとダーク」と言われてる本作なので、無理のない範囲で。