その一歩を踏み出す勇気、なかなか出せないことありますよね。何かに頼らずに踏み出せた、そこから本当の人生が始まる気がします。2人が最高の青春時代が送れますように。
書きたいから書く。 物語たいから物語る。
このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む（286文字）
読了しました。とても素直に感情移入できました。すべての物質に神が宿る・・・、その感覚が自分の体験のように感じられ、改めて神に感謝した次第です。じれったい恋心もキュンキュンでしたよ！(^_-)…続きを読む
通学路をともにする他校の女生徒に思いを寄せる男子高校生・松山尚樹。ただ見つめるだけで満足していた彼だったが、マスクが勝手にしゃべりはじめたことで二人の関係は急速に接近していく。臆病な高校生の背中を…続きを読む
マスクを装着することにより僅かな自信を得た主人公。だが、いきなり異性に声をかけられるほどの勇気はなかった。そんな彼が気になるも毎朝、擦れ違うマスクの娘。そして訪れたある朝、自信も勇気も通り越して、い…続きを読む
もっと見る