古い年代の六法と言えば
旧司法試験では論文試験まで進むと法文と言うすごく小さな六法が試験用に配布されて持ち帰れたんですよね
普通の六法とは外見が違うので記念にはなるのかもしれませんね
と言ってもすぐに捨てちゃいましたけどね
作者からの返信
海乃 果 さま
いつも応援コメを賜り、ありがとうございます。
今は、司法試験用六法を貸与するみたいですね(多分)。
受験生のなかには、慣れるために論文試験で貸与される六法を購入される方もいるようです。
おー難しい。法学部卒の方は基礎知識があるから、すごいですね。
関係ないかもしれませんが、借金の過払金は本当に取り戻せてるのでしょうか?
複雑なシステムを知ると、疑問に思います。
作者からの返信
星都ハナス さま
いつも応援コメを賜り、誠にありがとうございます。
今回は、前回の復習と前回振ったテーマについて書いてみました。
はなしを書いていて、少し後悔しました。
「あんなテーマ振るんじゃなかった…」と
もう、小説ではなく解説じゃんw
過払金の返還訴訟は、一時期、弁護士・司法書士さんたちにとって、ビッグビジネスでした。これは、当時、貸金業者らが過払金返還のために用意したお金の総額が約2兆円あったからだと言われています。
うがった見方をすれば、この「2兆円」の争奪戦を繰り広げていたということです。
いまは、沈静化した感がありますね。
過払金を取り戻せるかどうかはケースバイケースで、絶対に取り戻せるという保証はありません。
とくに契約していた貸金業者が、倒産していたりする場合は困難かと。
そうでない場合でも、「時効」となって返還されない場合もあるかもしれません。
さて、上限金利規制については、まだ出資法、利息制限法、貸金業法と残っているワケですが、次回以降の話の展開…どうしましょうね?(笑)
また遊びにきます😄
作者からの返信
かず斉入道 さま
いつも応援コメを賜り、ありがとうございます。
またのご来訪をお待ちしております。