　このエッセイもすごく久しぶりな気がします。しばらく気分が塞いでしまって作品を読めなくなっていました。

　ですが、先日、「なろう」の方で素敵な企画を発見しました。

　その名も「純愛短編企画」です。名前からして素晴らしい！

　いそいそと読んだ結果……これは！という作品に出会えたのでレビューを書かせていただきました。

　作品名は「あるお嬢様の無自覚」で、作者は夕山晴様です。

　書いたレビューはこちら。

「これぞ純愛です！

　このお話はリリーという、小説の騎士にときめく女の子が主人公の物語です。

　小説でときめいた台詞を、幼馴染みの騎士であるディランに言わせたところ、彼にときめいたのにそのことを誤魔化してしまいます。

　そうして二人の関係は変わるのかと思いきや、小説の騎士さながらの男性がリリーの前に現れて──？

　リリーも可愛いですが、ディランもすごく可愛いです。実際に読んでいただければ二人の純愛っぷりに胸が温かくなると思います！」

　ここまでです。純愛っていいな、素晴らしいな、と改めて思いました。

　素敵な作品をありがとうございました、と作者様には言いたいです。

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