編集済
戸締まりとはじまり、の駄洒落うけました。
閉じた心に入り込む、面白い考えです。
別のしょぼい推理として↓
マンドラコラの悲鳴を録音して、それを被害者に聞かせて殺し、倒れたあとに耳栓をする。
作者からの返信
言葉遊びが好きなんです。
良かったです!
心を閉ざしても、彼の前では無意味です。
一応能力のかっこいい名前も用意しているのですが、出し惜しみしてます。
その推理は、犯人の当初の計画とピッタリですね。
その計画と、被害者側の計画がバッティングした結果、世にも不思議な二重密室が生まれてしまったんです。
書き直し作業も、より良い作品ができると思えば、楽しいです。
今回も推理を楽しみいただき、ありがとうございました。
マンドラゴラのギミックだけかと思いきや、密室に入れる能力を持つ青年まで出てきて
(広げた風呂敷をどう畳むの!?)
と思っていたら、綺麗に畳まれていて最後まで楽しめました!
特に最後の”閉じた心の中に入り込む”やり取りが、人間が持つ普遍的な心のギミックを上手く捕らえていると思います。
作者からの返信
あけましておめでとうございます。
コメントありがとうございます。
マンドラゴラが異世界なのに、トリックはやけに現実的だったので、異世界感を上乗せしました。
というのは建前で、彼が美味しいところをすべて持っていきましたね。ドラドラ。
普遍的な心のギミック。
彼に心を覗かれたくなければ、心を開かなくてはなりません。むじゅん!
ありがとうございました。
研究員。
天狗の仮面をかぶって人の心を読む。面白いキャラですよね。
作者からの返信
研究員の名前が、「研究院 一筋」って名前なんですね。
すっごい適当に決めました。
天狗の面をかぶったイケメンに悪さして欲しいという、僕の性癖が爆発しましたね。
彼は閉じた心を覗くのが得意なので、心が開放された、開けっぴろげな人は苦手です。
いつかそのうち、彼の物語も書いてみたいものです(多分敵キャラかな?)
天狗面の青年、良いキャラですねー。
密室に入り込める、逆に密室じゃないと入れない。
心を閉じたら、その中にも入れる。
完結おめでとうございます、面白かったです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
企画は6日間でしたが、無事完結しました。
ところどころ説明のないところや、行き届いてないところもある中、推理していただきありがとうございました。
昨今、防犯管理の行き届いている世の中ですので、天狗面の青年の移動はさほど困難では無いと思われます。
次回はどこに出没するのか……。
ありがとうございました!