第6話 自分の車の中のゴミ
奴は自分の車の中にあるゴミは一瞬でも置いておきたくないと考えているようだ。
少しでもゴミが出るとすぐにコンビニに行きゴミを捨てる。
1日5回はコンビニに行く。
ゴミが出るたびコンビニに行く。
車の中のゴミ箱にティッシュ1枚入っただけでコンビニに行くので
1日終わった時にゴミをまとめればいいんじゃない?と言ってみた。
・・・無言
無言の時は「やだね」と言うこと。
車を走らせてゴミが出てコンビニがしばらくない時、、、
何をするかというとそこらへんにゴミを捨ててしまう。
ひどい、それはやめなよ。と言っても聞かない。
とにかく奴は自分の車にゴミがあるのが嫌で仕方ない。
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