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  • コメントを失礼しますm(__)m
    「無にこそ本当の美しさが宿る」という表現、綺麗ですね。無垢な天花の容姿が艶を宿す様子が伝わります。
    白子。アフリカのイメージが強いですよね。アルビノという表現が強いとも言えましょうか。陰惨な事件も多々起こっていますが、こちらの物語世界でも「──何をしている、白子」と呼ばれ、つらい思いをしていますね。一皮むけば同じ人間なのに、こういうことは古来から無くならないものです(>_<)
    所感を長々と、すみませんでした!

    作者からの返信

    宵澤ひいな様

    こんばんは、コメントありがとうございます!
    お褒めの言葉、ありがたいです・・・・・・! 天花をよく見ている燦だからこそ、表情の間隙に魅力を見出したのだと思います。
    現代では、アルビノという表現の方が一般的ですよね。アフリカでは呪術的な目で見られることも多いようで、資料を読み込んでいる時には複雑な気分になりました・・・・・・。設定上仕方のないことではあるのですが、燦に向けられる排他的な視線を思うとどうしても筆が止まってしまいます。