第5章 2022令和四年 生き延び作戦? その3 自分の影

ひょっとして自分を憐れんでる?

2022-02-19


一月行く、二月逃げる、まさに。


真理探究の一過程として

それほど重要視しているわけではないが、時に自分自身が邪魔になるので

自分の心理探究をしてみよう。

いつまでも抜けない・あたしの人生のトゲ、それはJBという存在様式。


幸いにもいくつかのパラレルワールドを移行することができた、

ほとんど時には天国生活、、、

それでもくっついてくるんだなあ、これが。

そうか〜 あたし自身の影のようにネ、離れない。😅


これまで出会った我が同胞たち(主に女性)を見回していたら、

善人、控えめ、思いやりと共感、謙譲の美徳が共通点である!

そうでなくては社会が許さないもんね!

この美徳を保持するためには、しかし

人よりも不遇で、不如意で、無能で、憐れっぽくないと

出る杭になっちゃうんじゃない!😅


探せばいくらでも不幸の種はある、不満の原因はある。(もちろん逆も真なり)

それらは純粋に相対的なものだから。

これまでの自分を一言でまとめてみよ、と言われたら

迷いなく「喜びもない我慢ばかりの不幸な生活でした」

そう言うであろう、あたしがいた、あるいはいる。


ここで突然 飛躍、論理の反転が起こった。

そうか、あたしは憐(あわ)れまれたかったのかいつも、😅

その方が安全だと言うので?


うーん、この反転はちょっと異常かもねー😅

しかし実際問題として、この指向のために

常に不幸である面のみを見て、それを集めて、辻褄が合うので

安心して、大々的に不幸を宣伝するわけではなくても、

他人にいじられて笑っていた・・・ような気がする、ゾ?!😅


ははあー

この理屈からすると、潜在意識とか、脳科学とかの仕組みがしっかり働き

不幸にふさわしい環境を創造して、ハイ、ご注文通り、と。😅

(いわゆる潜在意識とは=錐子仮説=

聖霊世界の構造と働きそのものであり、=ちょっと言い過ぎかな=

幻像的人間意識に呼応した素材を与え

幻像世界を製造する)


憐むべき自分だと、憐れまれるべき自分だと見てはいけない、

これはあたしにもある、半ば楽しんでいるけど、前提にはしてるかな、まずい。

だって

物事をそのために否定的な面で捉えてしまう。

この傾向は、一般的に強く存在する、

(我々の本体は聖霊であり、愛される価値ある、

何にも負けない輝く存在であることが

わかっていない。とてもじゃないけどそんなこと信じられないし考えもしない)


そしてその傾向は、怒りと敵意と恨みへと変化する 

自分は不幸だと言い聞かす、

それどころか、自惚れるよりもこの方がいいと選択する場合が

特に善人でありたい人に起こる。

ここが人類のとが、弱みかなあ、つまり被害者意識。


『肥大した利己、権力志向という人類の悪行はありますよね、

ジーザススーパースター! 質問です。😅

あなたはこの二つにおいて人類の原罪を担ってくださったのですか?』


無言、沈黙😅


さてさて、このようなびっくり仰天のあたし自身の心理探究と並行して

いよいよ、死の定義の反転が有効となった!😅


つい、死は人間にとって最高に忌むべき悪いことと思ってしまう。

違うんだなあこれが。お祝いすべき嬉しい出来事。😅 もはや幻像ではない

本体本来の金剛心身に戻るのですから!


*瞑想において

各人のために、そこらにある負の想念の消滅と光生成、を行うのみではなく、

さらに最高のイメージを創造すること。

それをちょっと試してみたら、

楽しい楽しい。とんでもない幸せのシーンを思い描くこと可能なのである。😅

そのヴァリエーションにも自分でも驚く。😅


無色透明の完璧のダイヤモンド星では味わえない、

種々の形の美しさを体験するためにある生命という幻の仕組み、

その時に神の愛と遠ざかったり、力を失ったり、不安になるのを 

それもそうかと受け入れて、過ぎさせて行くのがコツらしい。

できる人は、自由意志の仕事をする、地球全体でもっと楽しい幻像生活ができる。


む〜 今日はこの辺で筆を置きます。😅


*********

0207 ここに来て神話の仮面取りたまふ 人間イエス同志なるとは

0211 絶え間なく掘り起こさるる驚きの叡智のかけら 笑ひ涙す

0212 梔子(くちなし)の蕾見えたり抱かれて 今年は会はん雲も晴れゆく

0214 采配と見えたるは詐欺 されどまたそこに恩愛見つかる仕組み

0216 果もなくたふとき気づき湧き出づる 叡智の泉深き虚空に

ヒーロを心にじつくり住まはせて 陰から陰へ言葉新し

..........





「戦争が始まったよ、寝てる場合じゃないよ」

2022-02-25


階段をできる限り速く降り、JBの病室のドアをガッと開け、

「戦争が始まったよ、寝てる場合じゃないよ」と声高に、錐子オババ。

JBは意外に素早く起き上がり、ベッドからさっと出ようとしながら

「ついにやるのか、侵攻したんだ、あいつは」と反応し、

暗がりなので表情はあまりわかないが、立ち上がったものだ。


この前後の彼の生活態度:

体がふらつくと大げさ演出多い。

21日月曜日は、ハウスドクター休暇のため代理医を予約させ、ついでにネット送金させた、霧子が汗かく。

22日火曜日の午前中、代理医の住所番号がわからないと悩んでいる、ネットに載っているのにそれが本当か不明だと要らぬ心配、

午後になり、そして昼間眠って、せっかくの午後診療をふいにする。夕方、フラフラするので明日一緒に行って欲しいと。その時間生憎こっちは棒術だ。

うんざりして「じゃ早朝にあたし一人で行くから」と言ったが、JBのくれた睡眠薬が効かない全く。それで起きられず、棒術のあとにしようと計画する。それに沿って行動。

うまくはかどり、さてタクシーを呼んだ。ちょうど良い時間だ、しかし、「11時までしか開いていない」とまさに11時に言われる。タクシーキャンセル。

一悶着あったが翌日23日水曜日、一緒に行くことで決着。


実は、JBを叩き起こしたのは錐子オババのイタズラ。

すぐテレビをつけるとまだのらくらの世界が、

「上でラジオ聞いて、間違えたんだろう」というので素直に、

「あれえ、そうかも、否定形を認識しなかったのかな~」と呑気に反応してみせると

まんまと引っかかった。😅


それが果たして、実行された実世界である。昨日ドイツでは23日夜中24日?

幻像世界とは言え、我々にはリアルな、核兵器付き世界大戦の恐怖が迫ってきた。

誰も動けないでいる、かの小さなP**のみが「兄弟の国を助けたい」と自画自賛している、だけでなく、

他の独裁者が真似するだろう。方法が分かったのだから。


時々出前をとる料理屋のナディアの両親はキエフに住んでいる。彼女は

10年前に逃れてきたのだ。きっと泣いていることだろう。


地球と人類を破滅させない唯一の方法とか。経済制裁。

パンデミーにプラスして、質素に暮らさなきゃと思う錐子オババであった。あとは、自分を信じて祈ることしかできない。そうそう、久しぶりにツィートしてみたが閑古鳥の鳴く場所では意味もないけれど。

〜〜〜〜

ここは仮想RPG世界だけど、苦の意識は辛いから、君の自由意志で解放されよう。信じて行うのみ。

方法は

「真正のエネルギー存在あり」と設定する

その愛の光で日光浴、きれいになったら

さらに放射するんだ、地球に生物に人類に

この今、プーチンとウクライナだね、ビーム、光が当たると影は消える

苦も欲も幻だったのさ

〜〜〜〜

などと、埒も無いけれども。😅



一昨日までは、まだ美しい物理の世界に出入りしていた。Youtubeで。


1物理世界(=幻像世界)の「神」は人類の文化だろう、学者先生のおっしゃる通り。

2実相世界は物とスピリットが見事に混在していて、

3そのあり方のシステム的合理性の総体がかくり身(か・み)と呼ばれるものであろう。


この3層の関係:

3始原のエネルギー、それのみが(+ーで?)Fruktur状態で満ちていた、あるいは存在を満たしていた(人には愛と感じられる原初の見えない莫大なエネルギー)、

その時一気に噴射が始まった。新しい時空を満たすために、作るために?


エネルギーは質量と光に分かれる、アインシュタインの式の表すように?


つまりサブ粒子が微量だけど出現、光が波打って進む場所がまだ小さすぎて、

波と粒子の形(ここらで、卓抜な仮想現実説もあり、ひっくり返りそうになるが)?

余剰のエネルギー、大量にあるのだろう?


2さて光が進めるようになり、炭素ができた時、実相世界が成就される。透明で形なし動きなし最後の完成形?? 😅

原初のエネルギーがイデアとシステム、数式として展開した時、物質1%を含ませたダイアモンド星、金剛世界!😅

その一欠片が例えば一つの魂で人類となる(物質粒子が一部に固まっているのか、遍く遍在するのかは不明)としよう。完全である。😅


1光が粒子に当たり影と色とが感覚器官に感受され

それが神経細胞で具体的に反応して幻像が発生する。

屈折しているので当然不完全であるが全ての要素は揃っている。一人の人類にとっての自分とは、実相ダイアモンドを包む肉体、あるいは逆に、精霊に包まれている物質体、いずれにしろ重なっている。

(この見えて触れている世界が、仏教的には完全不完全いずれも溶け合って結びついていても矛盾ないような、それが心地よいような気がする。

ただ死苦病悩、不公平が嫌だ これをどう超己する、対処する?

恐らく悟りとは幸せ脳>>現実化という段取りだろう。相対化する観察態度)


頭脳からは壮大な不完全な幻像世界が実相世界をなぞって生成される。

光は粒子にぶつかると反射し、時々の状況を反映する・その

不確定、不決定な情報を・受けた・感覚器官と脳神経に・解釈されて 

不完全な(美しい神秘的な)世界が実感されるようになる。

人類のあらゆる行動と志向は、最終的には真理的最高存在形の追求である。😅


人類が今後、明日からでも、

如実に向き合うだろう地獄は幻であるが、苦悩はリアルである。

極楽をいつ感じるか、実相の魂としては常に。祈りと自由意志問題はここ。


言葉の定義問題になるけれど、この身は実体か幻かという問いは

下の5つのパターンに変換できる?

空(くう) か 色(しき) か  =95%  VS 5% (大宇宙vs原子)

形而上   か 物理 か   or ダークモンスター か 宇宙 か

ヒッグス場 か 物質粒子


そうすると、

仏教で言う空即是色とは、聖霊と物質の混合状態だという意味になるが?

錐子オババ、はてな印ばかりでまだまだ道は遠いが諦めたくないらしい。





如月尽 空がとっても青いから ♩♫♫♪♩♩

2022-02-28


20220227日曜日

*いつの夜だったのか、定かではないけど、

就寝して不眠と格闘中に思いついた、物理と錐子仮説のすり合わせ術。

ハイゼンベルクの不確定性とは、まさに幻像世界における観察のゆえであろう。

実相世界の厳密さが揺らいでいるのでは?

あるいは真空の揺らぎなども幻像世界での観察のせい?

シュレージンガーの猫の話、生か死か、幻像世界の時の変化で形が変化する?


*偶然に遭遇したvideo1:

おなじみの光子がスリットを通ると波紋ができると言う観察について、

1個の粒子が何億もの数に分解する~格子を通るとき、それで波紋が生じる、

そのすべての領域において情報はツーカーである 

考えてみると、確かに全ての現象を極小粒子のブラウン運動とみなすことができる!

液体として集合して動く、個体として動くのではない。液体の流れ、粒子の自由な動き と捉える

(etc. 英語だったので分かったところだけを書き置く😅)



*睡眠薬あれこれ飲んでみたけどこれまた全く効かない、

常習性のある強いのは効いた。

明らかに運動不足日光不足なんだけど、あまりに眠れない、その割には元気で頭もスッキリというおかしな状態。

年寄りなので何か異常が起こっているのかもしれない、ここ1週間、舌が妙に赤くてつるつるなんだけど。


*それはそれとして、瞑想しようとしたら、まさにその集中した瞬間、

JBの自己愛性人格障害・的行動への怒りが、なんとムッと湧いていた。

こんな時に、なんなのよ!とそれにも腹を立ててしまう。

今日、たまたま

「この種の人格も環境的神経的な悪影響の結果である、たとえこの双方被害から自他ともに解放されることが非常に難しい状態であるとしても」と、読んで納得したじゃない、と我ながらこんな心理がわからない。


しかし、しかし、幸い、今日は他にも読ませてもらった。

こんな嫌な気持ちへの簡単な対処の仕方、あまりしちめんどくさくないやり方だった、

それやってみよう。😅

だってね、以前、瞑想時に押し寄せてくる雑念を、

「ちょっと、ちょっと、しばらく向こうに行っててくれない?」とイメージした、手で四方に追い払い押し除けたんだけど、、、

すると、その時の綺麗さっぱりの感じの良さ、は、は、はーと言いたいほどの。


「またあんたタチね、ヤツの潔癖症に伴うあたしの被害感情、毎日のことだから嫌になるのわかる、そろそろ捨てていいよね、あたしと本来関係ないことだし」

と認めてあげてから、両手でぐっとそれを握り、神さん、と手をパッと開く、

キューピーさんみたいにね。

光が当たる、すっと消滅、新しい清々しい光が生じた。

手のひらの清々しさ。

普通じゃなかった、できた!という嬉しさが。


この調子、次は昼夜逆転・世界逃避癖の光明化、最後に男・責任逃避癖の光明化。

全て満足いく結果だった。ほーっと言うほど清々しい。


さて心置きなく、世界と地球と生命のために、

時空を問わず、かつライブの負の感情の滞りを光明化した、

それを意図して念じた。

ついでにあたしの(昔は)素敵な騎士聖ゲオルクにも光と愛を投げかけた。


一人の力では心許ないので、

ジーザススーパースター、ダライラマ、ローマ法王、reikiの達人たち、全ての志を同じくする人々の背後で共に仕事をさせてもらう。

助かる、実に助かる。

ウクライナの時空と人々、P**にすら光と愛と投げかけた。

ありがたい、こんな妄想ができるなんてありがたいことだ。


*しかし、そんな浮かれている場合ではない。

ドイツが大規模な国際的経済制裁(ウクライナが意外な強い抵抗を見せて国を守ろうとしているのを見て、これが単に他国の戦争ではなく、民主主義を守る戦いであると考えを改めたドイツ)にやっと参加を決めたが、

これに対するP**の反応はもはや理性を持った人のものではなかった、

あるいは戦略であるのかもしれないが、危険すぎる。

緊急時の核兵器を使う準備を軍に命令する場面を放映したのである。


26、27日のうちにさらにドイツがこれに反応して動いた。

これまで意図的に縮小していた自衛軍の装備のために、

ついに国会で臨時出費をきめ、ウクライナに戦車などを支給すると

決めた(戦後より守ってきた武器を他国の戦争に供与しないという決まりを変えた、大変な変化である。しかも左寄りの政権がそうしたのであった)。


*偶然必然的に遭遇したvideo2:

アカシックレコード という仮説があったっけ。

あたしの説と基本的には同系統の推論なのだけど、人類と文明の進化を7段階に積み上げて検討したもの。最後の7段目は創造者の域とか。一種の「神」の存在説明。


*偶然遭遇のvideo3:

粒子は波が粒か、の論考なのだけど、英語のヒアリングが要求されるものなのでJBに協力を頼んだら、内容も聞かずに「頼まれたくない」だって。

またいつの日か。


0228月曜日

*ロシア軍ウクライナへの侵攻より5日目、と

緑の党の熊ヤギ外務大臣が述べている。美人でも不美人でもなく、

月並ではなくキリッとした、2児のお母さん。

女性の方が多いような気がする政治家たち。


*昨日、今日、明日、抜けそうな青空である。皮肉なものだ。

10日前から、あたしは計画していた。

今日の日に、ヘルパーのゲオルク夫人に車で

JBをエーベルンブルク城に運んでもらおうと。特に理由はなかった、

強いて言えばあたしがせめてこの近場のお城に行きたかった。



すると昨日、

前述のごとくロシア大統領が核戦争も辞さないという言を世界に配信した。

一人の指が地球の壊滅、生物破壊を可能にする、

本当に狂気からそれが可能な世界だった。

分かっていてそれを足止めするものがないらしい、

彼の頭の中にも、大国の首脳の頭の中にも。


*JB: やはり城なんか行きたくない、行かない。

錐子:バカね、これが最後のチャンス、青空を見て地球を見る最後のチャンスなのよ、明日は核兵器が飛んでくるかもでしょ、ほんとに。


こんな言動を見ると、JBは鬱だと医者が言うのもわかる。

2011年以来、太陽と外界と人間とに、最低限しか接触しない、

ドイツにきてからは環境的にもっとそれがひどくなった。よく体がもつ。


しかしパンデミー以来、あたしにも似たような行動が見られるようになった。頭の中は活発だが、JB並みの引きこもりに慣れてしまった。最近はスクワットすらしない、その意欲がないのだ、その一環であろうか、全く眠らない、眠たくない、眠らなくても平気だ、もちろんエラー行動は増えているが。薬も効かない、夜が怖いくらいだ。何して何時間も過ごそう、暗闇で。

今日も1、2時間しか眠っていない、もう4日目くらいだけど元気なのよね。


結局、JBも抵抗を諦めて出かけた。

岩山の上に建っている小さめの城砦、いつも橋の向こうに見えている

車で登った先はどうなっているか知らないが、行けるところまで、と

美しい空の下、緑の葉が茂っていないために景色がくわしく見える

冬の丘と町が眺められた

JBは、難儀をしながらではあるが、問題なく杖をついて一緒に歩いた

できるじゃん!

冷たい空気が澄み切っている。



*如月尽の今日は世が世であれば、

ころなにもかかわらず薔薇の月曜日という楽しいお祭りの日である。

ケルンでは特に面白おかしく、お喋り芸人たちが世間を風刺して、

酔いながら行進したり笑い転げる、仮装の日である。

飲めや歌えの大騒ぎの日の予定だった、1万人の行列が予定されていた。

しかし10万人余が集まり、仮装ではなく

青と黄色のウクライナの旗の色を身につけて、🇺🇦

平和デモ行進になってしまったのである。


我々は、平和世代である。あたしも辛うじてそこに入る。

それが、地球最後の世代になったら、ちょっと嫌だよね。


********

0223 無くてよし 眠るまあらば暁の月の知らせに耳傾けよ 

0227 この青き生命の星をプーチンよ死なしめる罪 覚悟して負へ

春まぢか庭に命は満ちんとす アポカリプスの黄と青の鳥

..............




「恥を忍んで・・・恥? ホントに?」

2022-03-06


0306日曜日

眠れた! 音楽のみで!

ここ数日のプレゼントいくつか:青空続きと庭での稽古と

今年初のナイチンゲールの歌声とダイアモンド星解説


それはさておき、ただ今までの結論から突入していこう、

神さんのシンクロニシティの腕前に、全くマイッタあたしだった。


昨夜、ドイツ時間22時前、階段をツツツーと降りて、病室へ進入、


あたし用の椅子である車椅子に腰を下ろした。

糟糠の夫(つま=短歌用の読み)😅はベッドで、半ば眠りつつ

テレビの音声を聞いている。24時間ウクライナ関係、

何度も同じ内容が繰り返されているので、

あたしは情け容赦なく他のチャンネルを探し始めた。いつものように

無駄な努力に終わるようだったが、ちょうどNHKが並んでいた。


不意に決意してガッとリモコンを押す。

ちょうど番組開始の瞬間だった、そこにドイツ語でタイトルがあった。

(ハ? そんな! やだ「ハイヒールの僧侶」だって?)


錐子:xxxxxxx ?!

JB: ・・

錐子:(やだ、よりによって、何なのよ💢)


番組は容赦なく進んでゆく。明らかに異形の剃髪青年がテーマである。

ハイヒールではないが、非常に自由な着衣である。

もちろんJBは、破れ浴衣に壊れた眼鏡、むさ苦しい長髪の僧?


浄土宗の住職の言葉:社会の少数派は弱者となりやすい、

それによりそうのはまさにお釈迦様の慈悲の範疇でありましょう。

メイクアップアーティストとしても彼を認めたい。


JBは、いつもはすぐに眠り込んでしまうのに目を大きく開けている。

その彼をあたしは横目でチラチラ反応を観察した。


==休止 ここまで打ち込んでいて感じていた、いつもの10倍も間違ってばかりいる、眼もひどく霞んで見えない、何かがこの行為に逆らっているかのようだ???

===そして時間を逆行、振り返ってみると===


*実はこの前に、昼の瞑想時:JB(=あたしを嫌な気分にさせる三悪習持ち)対策には、自分の中にあるはずの同じ嫌悪感を認めて光明化し、それらが現象化する回路を消す、という考え方があるので、一応その線を探ってみた。


「他人のことなら笑って許せることも自分の身内となると正常と言われるものであって欲しい」ここだ、

ゴミ屋敷も他人のことなら興味深く眺められる。昼夜逆転も理屈としては納得している、例えばJBは夜勤が向いているしそんな人も必要だ)

それに突き刺されたあたしはJBにごめんね、と謝って涙した。


すると間も無くとあるブログで、

つまり「自分が捉われている常識概念を手放す」という表現を与えられた。

また突き刺された。


*実はその前日0304木曜日にすでに、

彼の三悪に対する自分の負の感情を一つ一つを関係なし!として光明化できて、

晴れやかな気分を感じていた。

その後にもっと構造的な理解を質問されたのであった。自問したわけだけどね。

それに対する自分の返事が翌日のこと、上記。


しかし、この考え方は実に感じ悪い、というか困惑させられる。自分の厭うもの、現象が自分の中の同じ嫌な考えによって引き寄せられたのだから。苦しまされているが、その原因は相手にではなく自分にあるなんて嫌だ。まあ自分の力でそれを捨てることができるのは何よりではあるが。


*実はすでに0227ごろには、この考え方に則り最初に

いわゆる手放し統合、あたしの言い方ではJB三悪の光明化の第一歩を行わせてもらった。前回備忘録にあり。



現在に戻り:

この関連で日にちを、こうして逆行して辿ってみたわけだけれど、さて


目下の最新のプレゼントであるNHK番組をどう受け取ることができるかなっ???


錐子:あのね、前からそうなんだけど、あたしには我慢できない、とてもだめ、ミゼラブルすぎて。こうしてテレビで眺めている限りは引きこもり逃避もゴミ屋敷も虹色の人たちも変わった面白い眺めと感じるけどね、実際に目の前にいると我慢できないのよ。(あんたはどうするの? 仏に仕える僧侶、アーティストとしてのあの僧侶のように、何かを見つける? そしたらあたしも認容するしかないと思うけど)

JB:・・・・

錐子:

あたしはあんたを褒めたい、最高のパートナーであって欲しい、共にこの幻像世界を改善したい、できればね! 無論、あたし一人で歩んでいってるけど、全力で過去の産物である「常識概念」を光明化するけどね。そうか、あとはお任せだね、神さん、そちらの担当ですよ。

あたしの行動に間違いがあれば指摘してください。よろしく😅



********

0301 電子とふ光のかけらに抱かれてアトムとなりし われら始まる

自然より資源もらひて日も夜も地球を飾り かくぞ終はるか

0305 早春を輝き渡る白光の温し懐かし 残り日いくつ

.........





初恋の人の魂は今どこに?

2022-03-15


あたしも昔は すべすべの肌の乙女だった

世界を知らず 自らの感情のみはわかった

それはそれまでにない種類の 甘い喜び

しかし裏腹に 見ても会っても話しても また会えるまでが辛い

悲しい寂しい渇望の瞬間のみ ゴールがない

門を突破しても 次の門次の門

そのうち推進力が失われるのが普通ときてるんだよねー


出会ってから40年して紀一と錐子は同じ悲劇にぶった斬られた

悲しみがお互いを離さなかった

そして

60年余の付き合いだったけど


3月13日に 初恋の人は「地球を去った」

けれどあたしにはもう ノーマルな御託は通用しない

あたしはもう 自作の「大宇宙」に存在していますから

すべからく新しい記号論で翻訳しなきゃならない みたいな


ただ こう転生してから初めての死亡例のため ちょっとキョロキョロ

今 どこにどうしてますか?

ハローここにも来てますか

お仕事お疲れ様でした

それなりに忙しい?

ともかく よろしくね この幻像世界に残る命をもう少し幸せに

あたしも頑張りますって 任せてください

しっかりくっついて行きます 偉大なあの人この人に そのお仕事に


==詩想終わり==



よくあるごとく、錐子オババの備忘録はまず現在時点の感想から始まり

過去のメモへ飛ぶ。今回はこんな風。


3月11日、自然の力が平成の夢を破った、かの日である。

日本時間22時の瞑想を開始。

同志に引き摺り込んだJB(霊体のみ)と並んで、

真正の光と愛のシャワーを浴びると念じる、ともかく清々しい、

たちまち洗い上がる。それからは主に、

かのナザレの人を先達的同志とみなして先導をお願いする。


現行のライブの苦悩へと、過去の悲哀もふくめ、個人であれ総体であれ、

その人の、ないしは周囲の負の想念へとシャワーを注ぐ。

(要するにそんな風にあたしが想像するわけだけど)


きれいな小さな音を立てて

たちまち小さな光が新たに生まれる。

光が物質にぶつかって一部貸与した波長を ここでまた取り戻すのである。

(簡単に言えば😅)


ふと思いは ウクライナーVSプーチンという次元へ、そして

FUKUSHIMA・津波の犠牲者へ彷徨い出した。

契機は異なるがいずれも理不尽な死という現象へ。さらに


自ずと浮かぶのは、地球は命の星ではなくなるという想像。

聖書、映画、ゲームに喧伝される最終崩壊、強制削除、人類が密かに恐れてきた終末アポカリプスが来る、かのような現状である。

アンチキリスト=悪魔が現れ、死者も叩き起こされて、善悪を質され天国と地獄に仕分けされる。

そんなシナリオが、ずしりとあたしの記憶に動いた。


しかし、意外にも閃光のように考えが現れた。違うよ、

「例え犠牲者として死んでも、この世を卒業したら、それはいわばすでに言わば!選ばれて昇天したのよ、あの世で至福のなかにいる。

それでもまだ生き残っているのは、じゃあ悪人かというと、そうでもない、

全く違う。

かれらは幻像人間として仕事を引き受けたボランティアさ、

幻像地球を真正の光と愛で再生、補修する、お掃除する、

光の影の負の想念(そんな風に思い込んじゃったんだけどね)の

汚れを拭き掃除する!

(その後じゃあ地球はどうなるか、ってまでは知りませんけど)」


驚いたなあ、よくこんな変なこと思いついたもんだ、

自分ながら驚く。

でも、一つ問題が。

これまで庶民を苦しめた専制・絶対主義・独裁者は、人を殺しておいて、

それが彼らを天国にいていいという善行にでもなるって? 

それは嫌だなあ、無理がありすぎる、ダメか、これではダメだ。


さらに暴論だけど

新式・言語・記号学:

死ぬとは霊界回帰、本質平安、

殺すとは引導を渡すこと。問題点 苦痛を与える行為。無理強いする。


コロナ 戦争 経済制裁 環境悪化の要因が強まることは

ミニマリズム、人口減、資源消費減、平和と自由への団結心強化、の結果となり

アポカリプスもより良い地球再生の契機として計画されている・かもしれない。


もう一つの暴論 試みる価値はあるけどね、

「Pさんよ、君の幸せを祈ってるからね、

今、これを止めてごめんなさいと言ったら、世界中からえらい!と褒められるよ、

ヒーローになれるよ、愛されるよ」


==備忘録的独白 終わり===


錐子オババ、あまりの暴論に呆れ、諦めて、立ち上がり、

あの日より11年後の空は愁の雲ひとつなく晴れあがっているので、

懸案の窓拭きを敢行することにした。


窓に近づき自動的に上を見ると、昼15時の上弦の月が高々と見えた。

こんなことに出会うとは。

錐子オババはニコニコして楽しく窓掃除をすることができた😁

これは大きなプレゼント、

他にも色々賜ったのだが、断片ばかりなのでまだ出番はない。



********


0308 幸せをあなたに祈る そんなこと難しいけど戦略としてやる

愛憎に憑かれし人のかく思ひなす故残る 歴史の記憶と

青空も核戦争も夢の夢 選びし夢やあるかの如し

波動となり粒子となるが定めにて あらざりてある生身なるかも

光線の差せば明るむ海の星 時の流れも共に隈なく

0311 けふの日を憶ひ窓拭く 横向きの半月が声かけくる弥生

...........

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