第2話 身体が大きいのはそんなにいじり甲斐があるのですか?

 こんにちは。綾風響です。僕、今日学校だったのですが少し気にかかる事が起きまして,,,笑タイトル通りのことでございます。僕の口の悪さが出てしまった出来事ですね,,,


 僕のクラスには背の高い男友達、しんくん(仮名)という子がいます。背が高く身体も大きいのでよくネタにされていじられています。彼はいつも元気ででも時々体調を崩してしまうことがあるのでよく気にかけているのですが今日、体調が悪かったのですかね?授業終わってうつ伏せになって寝ていたのです。でも、授業の後掃除があるのでその状態だと机が退けません。そこでしろくん(仮名)というクラスのムードメーカーと言いますか。いつもしんくんをいじっていてしんくんと、勿論僕とも仲良くしてくれるしろくんがしんくんに近寄って行ったので起こしてあげるのかな。優しいな。と思っていたのです。すると僕が思っていたこととは全く違ってしんくんの椅子に手をかけいきなり後ろにひこうとしたではありませんか。いきなり椅子を引いたらどうなるか。お察しの通り軽ければ尻もち。重ければ寝たきりになりますよね。僕は危ないと思い

「やめろ。普通に起こせよ。」

と咄嗟に声を荒げてしまいました,,,笑高校では怖い印象を与えないようにと気をつけていたのですが,,,やらかしました,,,まぁ、その後急に声を荒げた僕に視線は向くわけで。怖気づいたのかしろくんは去っていきました。誰も起こそうとしないので僕がしんくん、起きて。掃除だよ。と声をかけると普通に起きてくれて顔色も良かったのでただ眠たかっただけかなと僕は用事があったのでそこで帰りました。


 身体が大きいとそんなにいじられるものなのですかね?自分は平均的なので何も言われませんが。いつもしんくんはいじられます。先生も彼の身体のことをいじってます。僕はよく小さい頃から変な正義感があるねと言われるのですがこれはおかしい事ですか?間違っているのですか?


 嗚呼、これ以上は愚痴になってしまう。良くないですね。と、今日はこんなところでお終いです。少し胸くそ悪い話になってしまいました。申し訳ないです,,,

 読んでくださりありがとう御座いました!次回はきっと楽しいお話を持ってきます故。何卒。


 では今日もあと半日。頑張りましょう。綾風響でした!

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