熱い!の一言です。読み出したら止まらない

日露戦争。歴史の教科書に数行でしか載っていないこの出来事を、私はどこか御伽話のような現実味のなさで受け止めていました。
それが、この小説を読んでぐっと身近に、胸に迫ってきました。
こんな時期だからこそ、みなさんに読んでいただきたいお話です。

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