第7話 短編について

 皆さま、こんにちは!

 長月そら葉です。


 まずは軽い訂正……というか、誤解を招く表現があったことをここに謝罪しておきます。


 前回、カクヨムコンの概要を振り返ったわけですが、

 読者選考期間≠編集部選考期間 のようです。

 つまりは、中間選考を突破した場合に評価されるのは、だということ。


 これ、かなり重要だと思われますので、改めて記述させていただきました。


 ご指摘くださいました烏川 ハルさま、ありがとうございますm(__)m




 昨晩、穂乃華 総持さまから短編のアドバイスを頂きましたので、それを一部抜粋してここでお伝えします。

 全文はわたしの近況ノートをご覧ください。

「『銀の華』9,400PV感謝」というタイトルのものです。


 短編部門における、ランキングを上げるコツだとか。


 ↓


“短編は、なるべく遅く参加する!

(中略)

 だって、短編を何日にもわけて読む人っていませんよね。

(中略)

 発表した作品が読まれるのって、発表した実近が一番多いのではないですか?

 その評価が、そのままランキングに直結しているわけです。


 なら、1月になってから発表して上り調子でいる上で、読者選考期間を終えれば、最終のランキングは上位のままです。”




 なるほど! とわたしは思ったのですが、皆さまはいかがでしょうか?


 おっしゃられる通り、短編が読まれるのは投稿直後かその地殻の期間。長編ではないため、長く同じ人が読むことも少ないですよね。


 ですから、穂乃華さまがおっしゃるには……


「短編は焦って公開する必要がない!」

「じっくり推敲を重ねて、最良の作品を発表するべき!」


 ということだとか。


 ただし、遅すぎれば読まれて評価される前に選考期間は終わってしまいますし、早すぎれば他の作品に埋もれてしまうかもしれません。


 このあたり、本当に難しいさじ加減なんでしょうね……(>_<)


 短編部門での参加を予定しておられる方々に、少しでも参考になれば幸いです。



 次回……は今晩ですかね。

 わたしの応募作品紹介と、皆さまの作品を自薦をして頂ければと思います!

 少しでも皆さまの作品が読まれて、また新たな作品との出会いがあることを願っております。

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