カブ系でもっとも甘く切ない

私の読んだスーパーカブ系の作品の中で、最も素直で、最も甘く、最も切ない良作です。
後半は切なさが増していきますが、最後はまた夏が来る、越えられない壁はないという作品ですのできっと大丈夫です。
ぜひご一読を。