第12話 エッチのあとには……😆🎶✨

「私たちは、このまま旅行に行くから❗ 

 あとはチンゴー頼んだわよ」

 母親は父親に荷物を持たせ玄関へ急いだ。



「え? お母さんたち、旅行に行くの」

 まるで前々から仕組んであったようだ。



「ああァ~…、ほら❗❗ 今晩から何かといそがしいだろう」

 父親は耳元へ顔を寄せた。


「な……😲」なんだろう。



避妊具コ○ドームも買っておいてやったからな』

 そっとささやきかけ、カバンから避妊具を出し、まるで違法薬物でも扱うように手渡された。



「う……😳」 

 避妊具コ○ドームか……。



「それから、あんまりムダ遣いするなよ。

 ほら、夏休みをたのしめ」

 キャッシュカードも押し付けられた。


「どうも🙄」



「じゃ、姫香ヒメ✨ チンゴーの事、頼みますね」

 うやうやしく母親が挨拶した。



「ハイ✨😆🎶✨ お義母様、お義父様✨

 行ってらっしゃい」

 姫香も明るく応対し、両親はあわただしくハイヤーで行ってしまった。




「ううゥ……😳」

 僕は茫然として両親を見送った。



 これで当分、僕と姫香の二人きりだ。

 そう思っただけで興奮が抑えられない。



 すでに下半身は、燃えるように熱く火照ほてっていた。




「さァ、チ○ゴー✨😌🎶✨

 これから私たち二人きりね」

 姫香は妖しく微笑んで僕に抱きついてきた。



「う……😳」

 柔らかな胸の膨らみが僕の胸板に押しつけられた。



「さ、これより龍宮家の儀式よ」

 部屋へ入ると突然、ベッドへ押し倒された。


「儀式ッてェ……😳」なんだろうか。



「龍宮家秘伝の【性の奥義】がさずけられるの」


「なんですか。その北斗○拳的な性の奥義ッて」



「覚悟なさい。三日三晩、儀式は続くわ。

 大抵の婿養子は壮絶なもよおしに燃え尽きた灰のようになるのよ」



「ま、まさか灰ッて三日三晩ぶっ通しですか」



「もちろんよ……✨😜🎶✨

 さ、いらっしゃい」

 


「えェ🤯 いきなり」




「そォ、いつだって、エッチのあとにはがあるモノなのよ✨💕💕」



「そッそれは、確かにエッチの後にがあるけどォ〜 わァ〜……😫💦」

 こうして僕たち二人の世にもデンジャラスな新婚生活が幕を開けた。





 








  ✨HAPPY END✨💕

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