応援コメント

ラストナンバーからはじまる ①」への応援コメント

  • >アスノがそばにいないと、俺たぶん弾けなくなっちまう

    ここで「うわっー」となって思わず『パトリシア』のほうを再読してしまいました。
    単体で見るとすこぶる青臭いセリフでともすれば嘘くさくなりそうなのですが、時を経ようと紆余曲折(と一言で片付けてしまうのもどうかと思うが)あろうと根底に流れているのこの青臭くも純粋な感情なんだというのは訴えかけるものがあり、鏡合わせのようなこちらの作品におけるラストのストレートさは、色々なものを吹き飛ばしてくれる、それこそアンプで増幅されたギターの音のような心地よさがありました。

    作者からの返信

    「パトリシア」も再読して頂いたとのこと、本当に嬉しいです!(そういえば、十一さんが「パトリシア」の最初の読者でしたね!)
    せっかくの過去編なので、両方お読み下さった方には一層楽しんで頂ければいいなと思いつつ、まだ挫折を知る前の彼らを描いてみました(*⁰▿⁰*)

    >根底に流れている~
    >鏡合わせのような~

    執筆中に意識していた部分へ言及頂けて、ものすごく励みになりました。気付いて頂けるのは幸せなことですね、書き手冥利に尽きます╰(*´︶`*)╯

    コメントと評価、本当にありがとうございました!