第8話~8

ここで一つ書いておかねばならない事がある。今、問題が解決してみると、色々気づきがあって。。。私にはどうも、キッチリ考え過ぎてしまう癖がある様。。昔は何も考えず、悩まずだったけれど、両極端な自己を抱えている事に気づいた事で、そのキッチリは益々頑ななものになったような気がする。とはいえ、両極端なもう一つ。。と照らし合わせた時、説明がつかぬほど曖昧なままやり過ごす事もあり、理屈にあっていないという事になる。。

これは。。程度の問題もあれど相手も同じ事ではないか?

だから時々、ふと立ち止まり流そうと努力することもある。。


今回、事業所での反応は最初はこうやって文章にしてみると良いものとは思えなかったけれど、後に更なる上司と話し合い、対応してもらった事で言葉だけではない部分、を、私はどうも勘違いしていたように感じた。。。

悪気があったのか?無かったのか?の本質を見誤るとどこに行っても勤まらない。

言葉と非言語の狭間の部分。。

結果は何処まで行っても曖昧なまま。その曖昧な空間が居心地が良いという事なのだろう。。そんな気がしました。。


しかし、この時、リアルタイムの私はどうしても女性職員痴漢行為をどうしても許せず、又、最初の段階からの事業所の反応にピリピリしながら、警察に相談する事になったのです。


その旨、事情を施設長に話し、警察が聞き取り調査をしたいから、利用者様が帰った後で良いという日配慮を貰ったので、日取りを決める許可を貰いたいと電話を入れ、翌日私は心療内科に行き、薬を貰い、午後は内科にも行き、血圧がどうなのか相談となりました。。

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