兎と亀の童話も、そう言う設定だと、カメが意味深になってしまう。

作者の別作「僕の妻は少しおかしい」を読んでる途中で、「この作品(別作の方)は童話ジャンルだっけ?」と横道に逸れ、「作者はどんな作品を書いているんだ?」とスピンアウトして本作品に辿り着いた。まるで兎だ。

さて、本作品だが、クドクド書くのは唐変木だろう。サクっと読めるし。
星の数は、短編にはMax2つが信条、だからです。

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