一話を読み始めた段階ではまさかプリマヴィーラがフェアリッテに愛に懸けて誓うなんて思ってもみませんでした。でも、本当に読み返してみるとリッテはずっと、ずっとヴィーラのためを思っていて...
クラウディアの裏切りも切なかったですね。友人だと思ってたのは自分だけだったというのが...。ヴィーラは少しだけでも友人でいた期間があったと思うって言っていて、それが読者への救いのように感じました。きっとみんなちょっとずつ違えば良い友人になれたと思うのですが、現実はそううまくいかないものですね。
続き楽しみにしております!
作者からの返信
素敵なコメントありがとうございます!
そうなんです、リッテの想いは時を遡る前も後も変わらず、また、一話から八話まで一貫していました。
クラウディアも、きっとはじめは友達で、そこからどんどん嫉妬が滲んでいって、このような顛末を迎えたのだと考えています。
第二部ではもう少しキャラクターも増えて、さらに話も膨らんでいく予定です! よろしくお願いいたします。
クラウディア…
彼女にとってもヴィーラは特別な友人だったと思います。恋した相手がフィデリオだったばっかりに…
友情の決裂というのは恋愛の破綻よりもむなしく、悲しい…
そんなわけで今後の「次はうまく殺る」クラウディアと「次は容赦しない」プリマヴィーラの熾烈なバトルを楽しみにしております!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そうですね……クラウディアにとってもヴィーラは気の許せる友人だったと思います。はじめはきちんと友人でした。
第二部では一瞬クラウディアは鳴りを潜めますが、今後も登場させる予定です! ぜひ楽しみにしていてください** 期待を裏切らないよう頑張ります!笑