貴重な体験ですね。
僕も柔道整復師や鍼灸の専門学校で、体の不自由な人の治療やリハなどは一通り教わったのですが、やはり現場で実際に向き合っていないと忘れてしまいます。
作者からの返信
コメントありがとうございます🎈
おっしゃる通り貴重な体験でした。
小説のネタになるかな~なんて思って参加した部分もあるのですが、普通に勉強になりました(笑)
毒と薬は紙一重と言いますし、整体師さんは細心の注意がいりそうですね!
視覚障害、色々知れましたぁ。
いきなり触るのはセクハラ、なるほど
盲導犬のこと知れましたー。
作者からの返信
コメントありがとうございます🎈
よく考えれば目が見えない状態で、いきなり人に触られるとか恐怖でしかないですからね(/・ω・)/
五体満足でも生きる事は大変ですが、
その五体が満足でなかったりすれば、
それだけで生きるハードルは遥かに高まります。
五体満足に生んでくれた両親に感謝すると
共に、障害のある方には本当に優しく
接するのが人としての道ですね…。
改めてそう感じました…。
作者からの返信
コメントありがとうございます🎈
バルーンの話題から著しく逸れるので本編からカットしましたが印象的な方々とも出会うきっかけになりました。
ボランティアで出会った視覚障碍者の方の中にはご夫婦で目が見えない人も居たのですが、そのお二人の服装、メイク、小物、立ち振る舞いのすべてが洗練されていて、遠巻きに見ても「美しい」と思える人たちでした。
また全盲でありながらご自分で化粧をされるご婦人。
自分で自分の顔が見えないので長い期間化粧はしなかったそうなのですが、再び化粧を始めて周囲から「お綺麗ですね」と声を掛けられるのがうれしくて化粧を続けたら次第により綺麗になっていった方。
目が不自由なだけでなく、両手が無い男性。
もし同じ境遇になったら自分だったら耐えられるのだろうか……その人を目にした瞬間そう思ってしまったのですが、その人は決して不幸と言った様子はなく、補助に行こうとした僕が声をかけるよりも早く自分一人でカバンを担いで事も無げにしていました。
僕は五体満足なのですが(少々精神は壊れてますが(笑))、彼らを知ってから『見えない』って何なのか、その本当の意味が分からなくなってしまいました。
ボランティア、という形で参加した僕ですが、僕が与えるのではなく、むしろ障害者の方々から色々頂いた結果になってしまったように思えます。