最後の女、最初の男


「君は僕の最後の女だ」

「あなたはわたしの最初の男」

「だから、君が好き」

「でも、それってずるいから。数人あとで会えない?」


**************


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

10秒で読める恋のつぶやき 雨 杜和(あめ とわ) @amelish

★で称える

この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。

フォローしてこの作品の続きを読もう

この小説のおすすめレビューを見る

この小説のタグ