応援コメント

秋深し交流重視の質問企画への回答」への応援コメント

  • はじめまして、こんにちは。

     この自主企画にご参加されていたのに、読ませていただいたのが今頃になってしまって、ごめんなさい。
     回答は楽しく読ませていただきました。

     まずは、③。
     ここ最近、異世界ファンタジーが流行ってるのは、転生モノの所為でしょうか?
     これは、世界観とかを、深く考えなくても済むからという、ねこK・T  さまのお考えとは相反する書き手が多いから……だとか。日本人の現代知識をそのまま持っていけるから、楽なんだそうですよ。

     ⑤。わたしも、手が放せない時に限って、思いついたりします。料理してる最中が多いですね。

     ⑨。台詞回しで、わたしが意識してるのは、地の文で登場した順に、会話の「」書きしてることでしょうか? これの順番が入れ替わると、誰が喋ってるのかがわかりにくくなるようで……。

     突然のコメント、失礼いたしました。

    作者からの返信

    浅葱ひなさま、はじめまして!
    〆切ギリギリに参加したにもかかわらず、わざわざ読んで下さり、本当にありがとうございます……!

    ③ 苦手ジャンル
    なるほど、「異世界転生もの」が流行っているのは、そういう理由もあるのですね! 確かに、物語の中心となる主人公と読み手の知識が近いと(共に日本の現代知識がベース)、物語を紡いでいくのも楽ですもんね。
    ただ、主人公を取り巻く環境自体は異世界(=現代日本とは全く違う世界観)のはずだし、結局は色々と設定は作らないといけないと私自身は思ってしまうんですよね(-_-;)
    まあ、そんなこと言っているからこそ、いつまでも作品が書けないんですが……精進せねばですね。

    ⑤ アイデアが思いつくとき
    料理している時、分かります! 私は鍋をかきまぜているときとか、ちょっと頭を休めた瞬間にアイデアが降ってきたりします。ただ、メモが出来ずに詳細を忘れてしまって、「何か思いついた気がするけど何だっけ?」と気持ち悪くなることもしばしばです(笑)。

    ⑨ 創作に関して他の方に聞きたいこと
    具体的なアドバイス、嬉しいです。ありがとうございます!
    確かに、複数人で会話しているシーンなど、「」が連続で出てくると分かりにくくなりますもんね。(よっぽど口調に特徴があれば別ですが)
    順番含め、誰がこの台詞を喋っているのか、地の文ではっきりさせる――ひいては、読者にきちんと内容が伝わりやすい地の文を書くようにする、というのは、やはり大切ですよね。読者視点での文章になっているか、という。難しい……!


    丁寧なコメント、嬉しかったです。重ね重ねになりますが、ありがとうございました!

  • この度は自主企画にご参加頂き誠にありがとうございます。
    ダラダラ長いはカモンッ!です。たくさん書いてくださって嬉しいです。
    ちょうどタイミングが良かったようでなによりです。

    『十二国記』懐かしいです!!読んでました。色々読んでいると自分でもって思う気持ちとてもわかります。高校生の時の作品があるとは素晴らしい!私はその頃まだインプット側でした。

    自分の作品がどのジャンルになるのか問題ありますよね。すごく共感です。「その他」だけの項目が欲しいといつも思います。

    私も異世界ファンタジーが……。でも憧れ_(:3」z)_でもおっしゃっておられるように、色々考えてたら思考が止まってしまいます。異世界のファンタジーに固定概念はないだろうと強気に思うのはほんの少しだけ_(:3」z)_やっぱりそれなりの敬意は払いたい。

    私も詩のような短歌のようなものを書いておりますが、衝動は大切だけど、推敲をするのも納得いく作品にするには大切な工程だと最近は思います。

    >無意識のうちに降ってきたネタの方が良い
    これもわかるなー_(:3」z)_だからメモできる媒体は必須です。

    ⑥の回答、カッコイイー_(:3」z)_私もそんな風に書きたかったです。

    寝る間を惜しむほど良い作品に出会えるって宝ですよね。仕事があるからで諦めている事が多いと、心の豊かさと余裕が無くなるので、寝不足覚悟でも読まないとなぁなんて思う時はあります。

    書き上がるとなんとも言えない達成感ありますもんね。お忙しい中書かれた作品は感無量なのでは。

    ⑨は私も悩みです。私もワンパターンで味気ないなと思っています。
    小説は短編ばかりだし、他は詩や短歌なので私の意見など何の参考にもならないとは思いますが、あえて言うならキャラクターの人生をあらましで良いので考える、背景となる世界観を確立させる。私が考えているのはこれくらいですね。
    あとは王道ですが、他の素晴らしい作品を読んでそこから学ぶって事ですね。自分の語彙数が少ないと、描ける世界も小さいです。画一的になりがちなのはそいういう所も原因になりませんかね?ちなみに私は語彙数少ないので、読んだ作品に知らない言葉があるとそれをメモして調べたりしています。でも結局好みの言葉っていうのがあって、やっぱりおんなじような作品になります_(:3」z)_全然参考になりませんで謝罪。

    楽しんで頂けたようで主催者としては嬉しい限りです。照れちゃう_(:3」z)_
    こんな主催者ですが、またカクヨムのどこかで私を見かけた時には、お気軽にお声掛け下さいね♪
    自主企画への参加、重ねて御礼申し上げます。

    作者からの返信

    @hasegawatomoさま、わざわざコメントありがとうございます!
    こちらこそ長々とした記事になってしまったにもかかわらず、しっかり読んで下さってとても嬉しかったです。沢山のコメントがとても嬉しくて、私も長々とお返事してしまいそうなんですが、ご容赦くださいませ。

    「その他」だけの項目が欲しいの、分かります! 今は「詩・童話・その他」って一緒くたになってしまっているので、執筆時に選びづらいし、また、読むときも探しにくいんですよね。
    ファンタジーとかに比べると執筆人口が少ないから、こうしてまとめられてしまうのは仕方ないんでしょうかね……(´・ω・`)

    異世界ファンタジー、本当に難しいですよね……仰るとおり、固定概念に囚われずにもっと気楽に考えてもいいとは思うんですが。ただ、自分自身の異世界ファンタジーの根っこが「十二国記」にあるせいか、世界観をしっかりと練った作品を目指したくなってしまうんですよね。自分が読んできて、大好きだと感じた「異世界ファンタジー」に、恥じない作品を書きたいというか。
    なので、@hasegawatomoさまの「敬意を払いたい」というお言葉が物凄くしっくりきました。

    @hasegawatomoさまは詩や短歌を書いていらっしゃるんですね! カクヨムだと短歌を書いていらっしゃる方は少ない印象があるので新鮮です……!
    短歌のような、言葉の上限が決まっている作品だと、余計に推敲とか言葉選びが重要になってきますよね。表現したいテーマに対していかに適切な言葉を選ぶか、どの言葉を残してどの言葉を削るか、という。
    衝動的に良い作品が出来上がることもありますが、それはあくまでたまたまでしかなくて。納得できる作品をコンスタントに作っていくには、そういう地味な作業を丁寧に積み重ねていくのがやっぱり重要ですよね。

    仕事が忙しいのを理由にして、ここ数ヶ月、全然本を読めていなかったんですよね。ですが、最近状況が落ち着いてきて、少しずつ物語にも触れられているからこそ、こうしてカクヨムに戻ってくる気力が湧いたのかもしれません。物語に触れるとか、本を読むことって、やっぱり心を潤すのに重要なんだなあと痛感しています。
    とはいえ、寝不足だと本っっ当に翌日に響くので(寄る年波……)、いかに時間を捻出するかが勝負ですね(^_^;) 最近はお風呂に浸かりながら本を読む日々です(笑)。

    ⑨へのアドバイスも、ご丁寧にありがとうございました……!
    キャラクターの人生や世界観をよく考える……確かに! あやふやなままでは、表現も何も無いですもんね。その人その世界を、身近で見てきたかのように具体的に考えられれば、生き生きとした、個性的なキャラクターが描けるのかも。(そこまで辿り着けていないので予想でしかないですが(^_^;))
    そのためにも、語彙力を伸ばすためにも、色々な物語に触れるのが重要で。でも、そのためには時間を捻出しなければならなくて……と、結局はそこに戻ってきてしまいました(笑)。
    仕事さえ無ければ……!!!!(笑)

    やっぱり長々としたお返事になってしまいました。すみません。
    ですが、こうしてコメントで沢山交流も出来て、本当に嬉しかったです!(カクヨムだと短くさらっとしたコメントの方も多いので……それはそれで嬉しいのですが、沢山やり取りできるのも楽しくて!)
    重ね重ねになりますが、今回はありがとうございました。また機会がありましたら、仲良くしていただけると嬉しいです(*´ω`*)