応援コメント

第43話 眠れぬ夜」への応援コメント

  • コメント、失礼いたします。
    前半の柔らかな雰囲気と、後半の緊張の差がもの凄いエピソードでした。
    あれだけ明るく楽しいやり取りをしていても、
    命のやり取りという現実が控えている緊張感。
    そこまでしなければいけないのか?という読む側の気持ちに
    そこまでしなければいけないのだ!と
    物語が熱く、でも静かに畳み掛けてくるようです。
    その先にあるものは何なのか。
    続きを楽しみにしております。

    作者からの返信

    下東さま!

    今回も、遥香たちを見守りに来て下さってありがとうございました!(≧ω≦)

    遥香たちも、時代劇でしか見た事がない戦いであるわけで、本当の剣での戦いがどのようなものなのか、分からない状態です。
    それは、当たり前なんですが……

    常に死と隣り合わせなんだということ。志士たちは、本気で来るということへの、恐怖感は半端ないと思います(>_<)

    そんな彼らの感情を、どんな風に描くかが難しかったです。

    この後、隼人が慎一郎と明仁と会い、ある意味、間者として潜り込むことになります。

    そして、枡屋さんを生かすことが出来るのか。
    池田屋事件はどうなるのか。

    また良かったら、お暇な時にでも遥香たちを見守りに来てやってくださいませ(^^ゞ

    いつも、的確な温かいコメントをありがとうございます(つω`*)