応援コメント

1話その2 」への応援コメント

  • 初めまして。

    このたびは、私の自主企画『【ジャンル不問】あなたの渾身の一作を読ませて下さい』に御参加頂きまして、ありがとうございました。

    ここまで読ませて頂きました雑感です。


    次々と登場人物が現れて、物語が進んで行くのですが、なかなか頭の中でこの物語の情景を思い浮かべるのが難しい感じです。

    恐らく作者様の頭の中で完成しているであろう世界観、もう少し描写して頂くと、分かり易くなるかもです。


    例えば、

    彩愛「狙われている人の見張りは八割型出来ているっぽいね」
    宙 「割り込みを感じた地点の付近は士の自宅から近いはずだから、士は転生者の捜索を頼む」


    私の読解力の問題かもしれませんが、狙われている? 見張り? と少し混乱状態に......

    その後も女騎士や蝙蝠の化け物の唐突感に、違和感が半端ない感じに......


    あくまでも個人的な雑感ですので、お気を悪くされたら申し訳ない。


    ではでは、お互いこれからも執筆、頑張りましょう。



  • 「自分の小説のどこをどう直したらいいかみんなで意見交換してみよう」企画参加ありがとうございます。

    率直な感想を。

    1話あたりの固有名詞(情報量)があまりにも多すぎて疲れてしいました。
    まっさらな状態で作品と向かい合う読者の記憶力の許容量って、かなり少ないものです。そのあたりへの配慮がなく、かっこいい用語をかっこよく書けば・・・疲れてしまいます。

    ここで読者層がじっくり読む人ならばよいのですが、何の説明もなく出てきて何の説明もなされないままの「異世界転生」というメタ用語を、「ああ、今さら説明するまでもないね」と納得する層って、話がとっつきにくいとすぐにブラバしてしまう人が多数かと思います。

    奇をてらった街の名前、奇をてらったキャラの名前、奇をてらった職業。そして、よくわからないままの人間関係と、やはり解説されないままのメタ用語。

    戦闘シーンも異世界転生ジャンルに親しんだ人の内輪受けは狙えるだろうけれども、ギャグとしては突き抜けてもいないし・・・と。

    ゆっくり頭を使って記憶しながら読み返してどうにか冒頭のシーンはこういう話か、と思ったものの、26歳課長という設定で「残業代対策のブラック企業かな?」と思いきやそのあたりの必然性もあまり描かれておらず・・・と、初めのところから読者をふるいにかけてくる話だと感じました。

    以上です。