女子トークつまらんな者どもへ

第1話

わかる‼️

そもそも女子と男子で話し方、手順が違うのだ。

脳ミソが違うのだから。

女子の話しは飛び飛びなようで関連していて、ちゃんと話しのオチへとむかっているのだ。

そして話しの飛び飛びの中にも小さなオチが散りばめられているのだ。

これは『ながら作業』『状況把握能力』がすこぶる高い女子の特徴だ。

逆に男子は女子からしたら、いつまでもずぅーっと同じ話しをエンドレスでして無理矢理オチをつけたような出来栄えに感じるのだ。

ここで何が言いたいかと言うと、男子が女子トークをつまらんというように女子も男子トークはつまらんのだ。

女子ノリを男子が苦手なように女子もまただ。

だから男女共に言えるのは、異性と話すときは一歩引いた話しをしたほうがよい。

それでも十分、盛り上がれる。

一歩引くというのはわかりづらいかもしれんが、モロに女子トークの場合、男子トークの場合と同じノリではなく、少しのトーンダウンが必要だということ。

男女がわかり合うことは、求めるものも面白いと思うものも、そこそこ違う。

だからムリだ。

だから男女で仲良くしたい場合は『わかり合い』ではなく『認め合い』が必要だ。

わかると認めるは同じようで違うものだ。

『私はそうは思わないけど、アナタはそうなのね。わかりました。』

男女、互いにこれでよいのだ。これが1番、円滑なのだ。

て私は思うって話し‼️