茨城空港で乗り継ぎ待ちしている瞬間が一番楽しいのとコスパ最悪だとか言ってアンケートで美ら海水族館をめちゃくちゃ罵倒して海産物を観光客価格で市場で売られたことが印象に残った20年ぶりの琉球

 はじめに


 琉球本島に20年ぶりに行きました。 もう気合いで行かないと二度と来ないと思ったので気合いで行きました。 1週間後は新千歳発那覇行きでJALパック旅行割付きで4泊5日6万円となっていましたが、前日予約王である私が行く前日に調べたところ12万も取られそうになったので高級桃航空にしたら飛行機が取れずスカイマークが往復5万でよいと行ってきたので茨城経由で行くことにしました。行くことにしないと一生行かん気がしたので。


 やりたいこと


 辺野古の観賞美ら海水族館の観賞沖縄独特の魚を食う。


 結論


 バスのフリーパスを買おう。美ら海水族館はコスパが悪かった。市場で海産物を買ってもいいが函館朝市とかと大差ない。那覇空港でエサを食べるときは3階4階がおすすめ


 写真


 1日目


 茨城空港


 大寒波だとかなんとかほざいてましたが、本土は滅びるでしょうが札幌は少しきついかなって感じの寒さでした。札幌のマイナス10度以下なので少しイレギュラー感はありますが。まあ相変わらず大したことのない雪でjr北海道は減便始めたので早めに千歳に行きました。9時の飛行機のくせして6時に家を出ました。1時間早いですが、新千歳空港は時間潰せるので問題なし。で茨城に行きました。10年ぶりのガースー黒光り空港はガルパン空港になっていました。あと失敗マートと。


 千歳でも茨城でも保安検査を通されました。羽田ではそんなことはなかった。


 那覇に行っても行きたい場所が辺野古と美ら海水族館しかなかったので、まずは那覇空港でソーキソバを食ってました。というかそのために


 エサ抜きしてたし。まあデブだからと言うのもあるけど。


 もう5時起きだったのでホテルで寝ることにしました。その前に明日の辺野古へ行くのにバスを確認して、バスターミナル併設の県立図書館を観賞してへばって寝ました。


 2日目


 辺野古へ行って悪趣味なので観賞をすることにしました。那覇バスターミナルから77番のバスに乗れば行けます。


 なおこのバスは普天間経由なので基地欲張りセットとも言えます。くそみたいに交通渋滞する挙げ句、休憩時間もないのでトイレに行きたいナ◯となったので宜野湾の道の駅のバス停で降りました。


 トイレに行ってまたバスに乗って本丸に行きました。


 本丸に行ったらデモをやっていました。沖縄県警に迷惑をかける気はなかったので外から観賞をしました。殺気だってて怖かったです。


 ともかくどこへも行けないので次のバスで名護に行きました。


 名護のバスターミナルで路線バスのフリーパスを買って美ら海水族館に行きました。


 2000円取られて即行で帰りました。なんもないのに素晴らしい金額を取られたのでアンケートに値下げしろ。もう来ないとぼろくそに書いて送りつけました。暇人ですね。


 まあ次のバスには写真撮影禁止って書かれてたのでなにもせず名護に戻ってハムスターのキャンプ地を観賞しました。


 まあここもハムスターが発◯して建て替え費を市に出させたのかと思ったが、1977年建築の海沿いの建物なので塩害で金属部は腐食するのは当然でかつ怪我人も出ているので建て替えしないと出ていくぞというのは妥当か。


 そのあと名護城跡で桜を見ました。まだ満開ではなかったです。


 そしてブルーシールよって帰りました。


 最終日


 まずは沖縄の魚を食べることにしました。なので市場へ行きました。未完成


 市場(仮)


 一通り見て気が弱いので、声をかけられたおばさんに食えと言われた貝と魚を食いました。 伊勢海老も食えばよかったと思います。 貝と魚、調理費込みで4000円取られました。


 伊勢海老食った方がよかった気がした。感想は、魚はほっけみたいで貝はツブみたいでした。


 その後やることなかったので首里城を観賞しました。1992年に再建されて焼け落ちてまた再建しているというのも管理の点からどうかと思いますし建て直してもまたやらかすんじゃないかと思ったので好きにしろと思いました。あと入場料は安くて良心的でした。


 最後に、日本最南端のモノレール駅を観賞して、那覇空港の4階で昼のエサを食べ、茨城空港で引換券を使って栗饅頭をもらって帰りました。


 おしまい


  • Twitterで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る