主人公はメイドロボに「おパンツ見せてください」と頼む!だが彼女は、ロボット三原則を盾に「NO」といった! いったいなぜ?企業によるビッグデータの乱用といった社会問題にもふれながら、シンギュラリティと接した一個人が、如何にして新たなる精神性を構築していくのかを描いた、短編SFの傑作!!久々に面白いバカSFを読みました。
これがシンギュラリティの弊害。ロボット三原則って縛りプレイみたいで興奮するよね。男の子はロボットが好きなので許してつかあさい。