応援コメント

第20話 【折り合い】」への応援コメント

  • 魔犬、そういえばユリカゴの方にも出てきましたね……みんなの緊張感が伝わる回でした。ワイバーンも怖かったし💦
    ガルム、格好良かったですね!(*´艸`*)なんだかんだ言いつつも共通の敵を相手にしている仲間だし、ああいう奴らには制裁加えなくちゃですね!

    作者からの返信

    # 蒼瑠璃さま

    コメントして頂き、ありがとうございます。
    いつも読んでくださって、たいへん励みになっております。

    ガルム……おっしゃる通り、それなりの見せ場があった今回の話でしたね。

    まあ、あくまで『それなり』って感じですが……。
    (助けに入ったまではよかったんですけど、結局のところ、解決したのはイリス本人ですしね……。それに、イリスがなかったらガルム、そのまま返り討ちにあって死んだかもしれませんし。汗)

    そしていよいよ、紅月の日が迫ってきております。
    次回からは本格的に決戦の日、その当日へと話が移ることとなります。

    それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!

    編集済
  • 魔犬にワイバーンと、着々と紅月の日が近づいてきている不穏な描写にドキドキしてきました……。

    そしてここへ来てイリスとガルムの関係に変化の兆しですね!
    これもラバルが登場したことによる影響でしょうか。
    イリスも自分と同様にラバルに対して因縁を持つと知って、ガルムはイリスを自分と地続きの人間として見れるようになったのかもしれないなと感じました。

    ともかく、今は紅月の日を何とかして乗り越えて欲しいと願うばかりです!

    作者からの返信

    # スーパー野菜人さま

    コメントして頂き、ありがとうございます。
    いつも気にかけてくださって、たいへん励みになっております!

    そうなんですよね……そろそろ紅月の日、この話の山場となります。

    多くのファンタジー世界観でもそうであるかのように、満月が魔物を活性化させる、といった設定は、このアジール戦記の世界観でも同じく適用されています。

    そしてイリスとガルムは、おっしゃる通り、今回の話を通じて一応の折り合いをつけたことになります。

    いきなり仲良くなったりとかはないですが、少なくとも以前のように、イリスのやること全てにガルムが反発したりはしないはず……です、たぶん。(汗)

    そして次の回からは、お待たせした紅月の日、その当日となります。
    (ここまで来るのに、随分と長くかかった気がします。汗)

    それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!

    編集済
  • こんにちは、御作を読みました。
    ガルムくん、無意識にせよ、体が動いたようで良かったです^^

    そういえば大柄だったんだ……
    どうも気弱なイメージがあったのですが、積極的に動いたら、迫力も凄そうですね。
    ワイバーンなどが姿を見せる今、力が求められてますし。

    自らの心に折り合いをつけた彼がどう進むのか、今後が楽しみです。

    作者からの返信

    # 上野文様

    コメントして頂き、ありがとうございます。
    いつも気にかけてくださって、たいへん励みになっております!

    ガルムは案外、土壇場で肝が据わっている人物ではあります。
    クワ一つ手に、あのラバルにも襲い掛かったバカですしね。
    (誰か知らないが故の、蛮勇ではありましたが。汗)

    そして話の中でも所々出てきましたが、ガルムは前に登場した大柄なステンよりも、更に大きな体躯の大男です。
    だからステンを見ても怯まなかったし、筋肉の付き方がなっていないと、さりげなくディスってもいます。(笑)

    ちなみに、本編では正確な身長は出ていませんが、個人的に作成したガルムの設定としては、背丈198センチ、体重140キロの男となります。

    そして次回からは、紅月の日、その当日となりますので、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!

    編集済
  • あっ、そうか! 月が見えるんでした。 
    みんな毎晩見える紅い月を見て、
    もうあと何日もないことに気づいていたのですね。
    なんとなくそろそろかなーって思っているのかと勘違いしていました。
    でも、それは恐怖でしょうね……
    まるで落ちる砂時計を見ているような感覚といいましょうか。

    しかも魔犬にワイバーンまで姿を見せてきて、
    前からも上からも敵は押し寄せてくるってことでしょうか。
    誰も死なないで欲しいですが、そういうわけにもいかなそうです。

    そしてイリスとガルムは、ちょっと距離が近づいている?
    最悪な仲ではなくなりつつあるのかな?
    ずっと一緒に行動しているので、仲間意識のようなものが
    芽生えているのかもしれませんね! 良いことです(*^^*)

    そろそろ大きな戦いがありそうですね!
    次話を楽しみにしています!!

    作者からの返信

    # 相枝静花さま

    コメントして頂き、ありがとうございます。
    いつも気にかけてくださって、たいへん励みになっております!

    はい、そうなんですよ! 直接日数を数えて神経質になっている者もいれば、ただ単に夜空の月を見て、だいたい近い……って思っている人もいたりと、程度の差はありますが、砦にいる人間は皆、『紅月の日』が近づいていることを知っている状況となります。

    ましてや、それが自分の生死と関わるものでもありますから、いろいろ思うところがあるでしょう。

    (志願兵たちには、それこそ本命の日となりますから。笑)

    一応、読む方にも日数を知らせするために、場面が転換する度に、さりげなく日数経過を書いてはいました。
    ガルムたちが砦に配属された日(前回の紅月の日の直後です)から計算すると、もうそろそろ1ヶ月になります。

    紅月の日がどのように進行するのか、それをここで語ってしまうと、さすがに興ざめとなりますので控えますが、おっしゃる通り、もうすぐ『紅月の日』へと突入します。

    (というより、次の回から紅月の日、その当日となります。汗)

    そしてガルムとイリスは、今回のタイトル通りに、折り合いをつけたことになります。

    (主にガルム側の事情ではありますが。もともとイリスは何とも思ってなかった傾向が強かったのですから。汗)

    それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!

    編集済