遅くなり恐縮です💦
(読む作品数が多くなりすぎ、各作品週1〜2回拝読になりそうです。申し訳ございません😣)
エダンの逃走、イリスとガルムの確執についてなど、物語が大きく展開していくごとにワクワクして読み進めました。
エダンについてはヒヤヒヤしましたね💦
そしてここでプロローグの赤髪が出てくるなんてあつい!
ラバルの登場により、物語の雰囲気がガラッと転換した気がします。
これからの展開に目が離せません。
作者からの返信
# 白藍京さま
ご無理をなさらずに、余裕がある時にでも読んでくだされば、それだけでも光栄です。
自分がこの前から連載を週2回にしたのも、週に3~4日はカクヨムに接続できないという理由でした。(汗)
そしてご多忙の中、こうやってコメントして頂き、誠にありがとうございます!
また、展開の事を褒めていただき恐縮です。
エダンはなんとか生き残りましたね……。
個人的にエダンが一番好きなキャラなので、早々に死なせるつもりはありませんが……これからどうなるかは、その時になってみないと、自分でもわかりません。(汗)
それと、やっとプロローグと話が繋がってきて、自分としても感無量です。
(ようやくプロローグの話ができるようになって、ホッとしました。笑)
それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!
ラバル元帥……何だかゲーム〝For Honor〟のアポリオン姐さんを彷彿させる純粋戦士っぷり。老若男女、士農工商の隔てなく、相対する全ての者に命を懸けさせる……常在戦場の暗黒面にドップリ浸かってそうな印象。いきなり区画ひとつ皆殺し宣言とか、平和を望む善玉サイドとは絶対に相容れないタイプですね。
そして、そういう率直に強くて怖くてカッコイイ敵こそ、仇役として映えるもの。ガルムとイリスの因縁にどう絡み、どう盛り上がっていくのか、楽しみです。
作者からの返信
# アズサヨシタカ様
コメントして頂き、ありがとうございます。
《For Honor》のアポリオンとは、確かに似通ったところがありますね、ラバル元帥は。
主にプロローグで、ガルムが住んでいた食料プラントを、このラバル率いる第10師団がやって来て皆殺しにしていたわけですが……唯一抵抗していたガルムを面白いと思い、気まぐれで生かしてやった結果、今のガルムがありますからね。(笑)
ただアポリオンは、どちらかというと戦争狂ないしは、戦争こそ至高(自分なりの信念に基づいての)という感じなら、ラバルは戦闘狂か、快楽主義者の側面が強い感じです。
(それには、ラバルの生い立ちが関わってくるのですが、今は触れないことにしておきます。汗)
そして今回の話で、ラバルが部下に命じた、フォルザの壁13区画の担当官皆殺しも、ちょっと事情があったりしますが……今のガルムたちには、知る由もない話だったりします。
それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!
とうとうプロローグに登場した黒騎士が登場しましたね!
やはり【最後の情景】でラバルを見ていたのはガルムだったということでしょうか、因縁の相手とのこの再会が物語をどう動かしていくのか気になります。
そして豚将軍は災難というか、何というか……相手が悪かったですね 笑
思った以上に帝国兵はドライでびっくりです。というよりも第10師団が特別厳格なんでしょうか、副官の承知ぶりがラバルの常日頃からの対応に慣れているようでゾッとします 汗
何やらイリスも直接の因縁を持っているようですね……今後明かされていくのでしょうか、こちらも気になる引きです。続きも楽しみに待っています!
作者からの返信
# スーパー野菜人さま
コメントして頂き、ありがとうございます。
いつも気にかけてくださって、たいへん励みになっております!
おっしゃった通り、プロローグに出た二人はガルムとラバルでした。
確かにガルムには、自分と村の生き残りが移り住んでいた食料プラントを潰して、そこの住人を皆殺しにしたラバルは、因縁の相手になりますね。
でもガルム的には、実際に今の今まで、ラバルの名前や、彼女が帝国軍元帥ということも知らなかったわけですよこれが。(笑)
ただプラント鎮圧に来た、めちゃくちゃ強そうな帝国軍の偉い騎士、ってくらいに思っていたラバルと、今回の話では思わぬ形で再会することになりました。
帝国軍の各師団の特徴と役割、配置場所は、それぞれ異なりますが、今のところ、フォルザの壁を担当するのが第4師団、10万規模の兵団ということだけ、背景知識として知っていただければ問題ないと思われます。
ただ、帝国軍の各師団の間にも当然、それぞれ上下関係や、微妙な対立構図が存在しているわけでして、今回の話もラバルの性格に加え、それらの事情が絡んでいるところもあります。
そしてイリスとの因縁はわりと単純な話で、ラバルが言ったように、イリスはラバルとの戦闘で一度敗北しています。
その結果、帝国軍に捕まって、フォルザの壁に送られてきたんですね……イリスは。
ラバルの、『再び、地面に這い蹲らせてやろう』は、
イリスはあんなに強いのに、何がどう転んで帝国に捕まって、こんな辺境まで流されてきたのか――に対する、片方の答えとして用意された台詞でした。
(今までのガルムの目線からは、そこいらの事情を知る方法がなかった為、曖昧なままでしたので)
それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!
こんにちは、御作を読みました。
ラバルさんの登場で、また空気が変わりましたね。
ガルムくんには悪いけど、悪党横行、士気最悪より、まだ彼女が辣腕を振るった方がマシのような気もします。
ガルムくん、イリスちゃんの両方に因縁のある彼女、どのように物語が転がるか楽しみです。
作者からの返信
# 上野文さま
コメントして頂き、ありがとうございます。
いつも気にかけてくださって、たいへん励みになっております!
ラバルは、プロローグでガルムが誰かも知らないまま挑んだ相手でした。
本編でも語った内容ですが、ちょっと快楽主義者、戦闘狂なきらいがある人物ですので、ただ興が乗ってガルムを生かしてやったんですね……それが今に繋がってきました。
ただ、ラバルはもともとフォルザの壁を担当する第4師団ではなく、遊撃隊である第10師団の師団長で、ただ皇帝の命で視察に来ただけとなります。
だから今回の話の後、彼女はすぐ第7砦から出発して、他の砦の視察に行っている状況です。
(紅月の日の前の点検を兼ねての視察ですので、フォルザの壁に属する、全ての砦をまわる必要があります)
それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!
第1話で出てきた【赤い髪をした黒鉄の鎧を身に纏った女】がここで登場するとは!
ラバルと言うのですね。それにしてもこの人、怖すぎですね💦💦
いきなり13区画の関係者全員を処刑とは……!
しかしイリスよりずっと強いんですね。
ガルムだけでなくイリスも因縁がある様子。
ラバルはまた来るって言ってましたが……まずは紅月の日ですか。
いよいよその日がやってくるのですかね……💦
1人でも多く生き残って欲しいところです……
ハラハラドキドキしながら次話を楽しみに待ってます!!(*^^*)
作者からの返信
# 相枝静花さま
コメントして頂き、ありがとうございます。
いつも気にかけてくださって、たいへん励みになっております!
はい。おっしゃる通り、やっとプロローグでの出来事が本編の中で回収されました。
ガルムがいた食料プラントが謀反の嫌疑で潰された時、帝国軍を率いていた指揮官がラバルでした。
そしてクワ一つを手に、自分に歯向かってきたガルムの反応を面白いと思い、気まぐれで生かして捕虜にしてたら、それが巡りに巡ってここで再会することになった状況です。
そしてイリスの関しては、今までの内容だけで見ると、
『あんなに強いのに、なんで帝国に捕まって、こんな場所に送られてきたんだ?』
って疑問が残りましたが、要はあのラバルに敗北して捕まってしまったんですね。
だからこそ、ラバルは
『再び、地面に這い蹲らせてやろう』
と言ってきました。
そして本編で表記された日数を逆算すると、ガルムたちが第7砦に来てから、そろそろ一ヶ月近くになります。
もう紅月の日まで、そう遠くはない(後一週間くらい残っています)状況です。
それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!
ラバルさん、最初に出てきたあの女騎士ですね!なかなか格好良い感じでしたが、イリスさんとは一度剣を交えたことがあるようですね。
面白い展開になってきましたー、魔物だけじゃなく……(*´艸`*)スローペースですが読ませていだきます!
作者からの返信
# 蒼瑠璃さま
コメントして頂き、ありがとうございます。
いつも読んでくださって、たいへん励みになっております。
おっしゃる通り、あのラバル元帥はプロローグで出てきた女騎士です。
食料プラントで唯一、彼女に武器を向けた(……といっても、クワですが。汗)ガルムを、気まぐれで生かしてやったら、巡り巡ってここで再会することになりました。
そしてラバルは、どうやらイリスとも因縁がありそうな雰囲気です。
また今回の話では、レシド帝国内部も一枚岩ではない状況だというのが垣間見えた場面でした。
それでは、お手すきの際にまたお読み頂けたら幸いです!