エピローグへの応援コメント
ごきげんよう、ソラさんの以外な才能に驚いた物語、ありがとうございます。
工学系の男前女子なのかな、と思っていたら、洞察力というか情報の整理能力が凄いですね。未来からの闖入者に対する理解と向き合い方は、さすが理系女子です。
以前のお話で、将来アケミさんの相棒になるとの挿話にも納得しました。
お金儲けのネタへの目の付け所も凄いですしね。
田中角栄さんは正史と違って行方不明なんですね。
でも奥様への入り込み方が結構綱渡りでひやひやしますが大丈夫かしらと少し心配になってしまいます。
歴史上の人物や事件が登場人物達の間を縫うように走り回っていて、とても心地の良いエンターテインメント空間を楽しませてもらえました。
引き続き楽しませて頂こうと思っております。
作者からの返信
完読有難うございました。片隅は僕にとっては一番大切な作品で、連載再開予定ですので、今しばらくお待ちください。猫の全力さんが国家元首になっている、『ちくねこだん2045』の中では全力さんとソラさんの子孫が大活躍します。宜しければ、そちらも読んでみてね!
*ノベリズムの方で先行して連載しています。
第36話「誰よりも大切な人」への応援コメント
ごきげんよう、デーモンコア将門がなんで全力さんなんだろと思っていたらその答えがありましたね。
ソラさん、不思議なひとだなと思っていたら、将来にはDJ君と並ぶ相棒さんになるなんて、この不思議な出会いも「箱」のせいなんでしょうか。
田中角栄さんがこの世界では女性なのかしら? それって結構大きな違いですよね。
この世界では「箱」がもう一個あるんでしょうか? 角栄さんに渡る前の所有者が持っていたりするのかしら? そうなるとパラドックスですが、この世界線では箱がないのかな?
いろいろと妄想が膨らみます。
この先、アケミさんがどうやってこの世界での活動基盤を作るのか、角栄さんと出逢えるのか、引き続き楽しませて頂こうと思います。
作者からの返信
詳細はまだ未読(&未掲載)の話で語られると思いますが、アケミが全力さんと共にこの世界にフォールドして来た時点で、『アケミと全力さんがいる昭和21年』という新たな世界線が生まれるので、箱が二つあったとしてもパラドクスは起こりません。元居た世界線から箱と二人が消えるだけです。
18話「この世界の成り立ち」や、『全力さんと海』の第三章を読むと理解が進むかもしれません。伊集院作品は根底で繋がっているので。
第22話「フォールド後の世界」への応援コメント
ごきげんよう、第二章の波乱万丈の物語の展開にすっかり夢中になりました。
片隅に生きる人々、という作品が作中作品として登場した段階で、ああそういう設定で進んでいくのかと思ったらいきなりのタイムトラベル風のSFになり、最後はターゲットから外れた昭和二十一年への着地、物語に翻弄されつつも疲れた感じが全然しないのがすごいなと思いました。
こうして考えるとユキさんは人間じゃないのでしょうね。
いえ、もちおん箱自体が人類の創造物ではないのは分かり切ったことですが。
新潟のお話もそれ以外の挿話の語り口も、まるで私小説みたいな落ち着いたリアルさがあって、だからこそ後半の不可思議な展開も違和感なく受け入れられるんだろうなと思いました。
作者からの返信
ありがとうございます。事実を元にしたフィクションが大好きなので、私小説みたいなリアルさという言葉はとても嬉しいです。
新潟の二人はお気に入りで、ノベリズム版ではもう少し出番が多いですし、他の小説にも出てきます。宜しければ是非。
第12話「最初の嵌め込み」への応援コメント
ごきげんよう、初めまして。
フォロー頂きありがとうございます。
お礼方々お邪魔させて頂き、拝読させて頂きました。
不思議な魅力にあふれた作品だなと思いつつ、ここまで一気に読ませて頂きました。
不思議な箱のSF的なギミックはもとより(箱の効果が本当かどうかも含めて)、実在の人物や団体が登場して繰り広げられる経済、政治のエンターテインメントに魅せられました。
凄く読み易くて夢中で読んでいました。
ありがとうございました。
引き続き、楽しませて頂こうと思っております。
作者からの返信
短縮バージョンだとこの次が最終回で、色々手も入っているので、宜しければそちらも是非。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054898675967
第31話「アート商会」への応援コメント
本田宗一郎さんについて教えていただき勉強になりました。
私自身はメカとは車はとんと知らないので新鮮なお話を興味深くよませていただきまました。
ありがとうございます。
作者からの返信
当時の技術者としては、かなり優秀な方だと思われます。水冷エンジンでこけたけど(笑)
第18話「この世界の成り立ち」への応援コメント
あと四時間切ってピンチな主人公アケミさん! どうなる!?
YouTube見て来ました。去る孤島の人々も動画の中で話題に上がっていましたね。
中村先生大槻ケンヂとか小野はるかさんに通じなくて、大変そうでしたねえ💦
「バッキーバッキード◯バッキー」
昔聞いてましたー!(自称永遠の33歳なのに、懐かしい💦)
ステキブンゲイもランキングだけですがちょっと覗いて来ました。この作品総合一位じゃないですか!
凄い!
ちくねこだん。もランキング一桁でしたね!
ログインしたいけど、まだ、事情があって無理なので、角川系の他サイトのコンテスト頑張って来ます!
また、読みに伺います!
作者からの返信
動画見て下さりまして、ありがとうございます。もう、大槻ケンヂが若い人には通じないんだなあって思って、吃驚しました。
向こうの片隅は、追加エピソードもあるので、そっちもぜひ読んで見てくださいね! ではまたー。
第16話「日銀特融」への応援コメント
ううむ。確かに……赤瀬川さんの言っていることは一理も二理もありますね。
やはり角田中栄でないと……田中真○子ではダメですね……。
あ、一日どころか二日も読みにこれなくて💦
エアコン壊れて二日間寝不足で角川武蔵野文学賞用エントリー作品の三作目を昨日どうにか仕上げて眠ってたんです。今日の午前中殆ど。
エアコンは買い替えて、取り付けは終わりました。
が、ちょっと別サイトでコンテストに挑んで来るので、10月末までここではほぼ読み専になります。
では、また暫くしたら読みに伺います。(まだ、二割くらい寝不足なので💦)
第15話「再会」への応援コメント
いやー! 面白いです!
が、自宅でトラブルがありまして💦
読者選考期間中に読めるのはここまでとなってしまいました。
せめても、レビューを書かせて頂きましたが、今の体調では間違ったことを書き兼ねないので、暫く、レビューを書くのは控えていたのです。
レビュー内容で、何か間違っているところがありましたら遠慮なく仰って下さい。編集致しますので。
あ、ちくねこだん。はこの作品をエピローグまで読み終わってから拝読させて頂きます。
第3話「伊集院アケミ」への応援コメント
全力さん可愛い♪ メンヘラ猫、可愛いです♪
作者からの返信
ちくねこだん。も読んでね!
https://kakuyomu.jp/works/1177354054917221430/episodes/1177354054917221655
第39話「角栄からの手紙」への応援コメント
個人的に好きな回です。歴史を俯瞰的視点で見る感覚って、その向こうに人間の営みがある感じがしていいな、と思います。
作者からの返信
リアルではめったにやりませんが、手紙を書くのは好きなんですよね。勿論、この手紙はねつ造な訳ですが、大事なのは心を込めて書くことだと思います。
第38話「面会」への応援コメント
この回の会話パートはちょっとドキドキしますね。
第20話「青白い光」への応援コメント
私は文章は素人なのですが…プレ作品である「ユキとソラ」に較べてやはり、物語の厚みとかバックグラウンドの広がりを感じ、読ませる力がアップしていると感じました。
作者からの返信
僕はユキとソラの方が好きなのですが、こればっかりはいかんともしがたいです(苦笑)
第5話「最後の質問」への応援コメント
レバレッジや玉仕込みなど、ちょっとした用語の勉強にもなりますね。用語解説とかあると、私のような初心者にはありがたいかも知れません。
作者からの返信
それやると、テンポが悪くなるから止めました。ヤバい事やってるって言うのが伝わればそれでよいので。
第4話「剣乃さんの遺品」への応援コメント
師匠の遺品だから何としても手に入れたい、と言うのは他の作品での河井継之助の遺品だからという動機より得心がいきます。師匠が仕手筋故の栄光と挫折、ピカレスクロマンを感じずにおれません。
作者からの返信
継之助に匹敵する人物を考えた時に、師匠以外にないなと思いました。外伝のエピソードも使えるし。
第7話「呑まれた金を取り戻せ!」(後編)への応援コメント
面白い、実に面白いです。
田中角栄と殿が繋がっていた。これは事実ですか。
なんというか、驚きでした。
私、個人的には田中さんも宮澤さんも好きですけど。
作者からの返信
見た目のイメージと実際の性格が、全然違うのが二人の特徴かと思います。この手の話が面白いと思えるのであれば、この先もきっと面白いエピソードが出てくると思いますし、そういう人たちを増やすのが、僕がこの小説を書く狙いの一つです。
第20話「青白い光」への応援コメント
一話が伏線となってこの話に美しく繋がっていて感嘆の声が出ました。よく書けていますよね
作者からの返信
ありがとうございます。伏線に気づいていただけると、書いた甲斐もあるというものです。
第19話「赤瀬川さんへの手紙」への応援コメント
手紙、ぐっと来ますね。後に出てくる菊栄さんへの手紙も日本男児のラブレターの様で好きなのですが、こちらの手紙は水谷豊さんの音読で脳内変換して拝読しました。
手紙という文化も廃れてしまいましたが、これだけの熱量を持った手紙を誰かに書いてみたいです。
作者からの返信
うん。リアルじゃ全然書いてないんだけど、手紙はどうやら得意らしい。
アキラは傷だらけの天使からいただきました。
第1話「師匠」への応援コメント
ショーケンのこれからの巻き返し、、気になる。ドラマ、小説に株式が取り上げられても一部分で株式メインの小説はじめてなので楽しみです。