第8話 アリスが歌う「亜麻色の髪の乙女」

 今朝は、世にもすごい夢を見た。


 なんと私、、アリスのコンサートに行っていたのです。


 堀内孝雄さんと握手し、

 矢沢透さんには抱き着かれ( ^ω^)・・・

 お話しするところ、焼き鳥屋さん、繁盛している由。

 

 でも、谷村新司さんはずっと歌っている。

 しかし、なぜか、持ち歌のはずでもない

 「亜麻色の髪の乙女」

 を。


 気が付けば、椅子に座ってギターの弾き語りをしているのを、なぜか、客席ではなく、ステージの後ろから聴いておりました。


 そうするうちに、目が覚めて、しばらくは、その余韻に浸っておりました。


 こんなもん、どう見ても、あの谷村チンペイさんとは結び付かんぞと思っておりましたが、思い当たる節というか、接点が一つだけありました。

 

 私が今回出した、というか、近く発売される小説の一部人物のモデルにした、

 

 映画 「Little DJ ~ 小さな恋のものがたり」

 

 その主人公の一人である少女・たまきさん(年齢的には私より5歳ほど上になります)が、交通事故で入院していた病院から退院するときに院内放送でこれまた主人公の一人で1歳年下の太郎さんに贈られた曲でした。


 で、うちの小説では、どうなっているかはあえてここでは申しませんが・・・、

まあ、ネットにあげている小説を読んでいただければわかります。

 あ、本にも、その顛末は2度にわたって出ております(苦笑)。


 小説上の人物であっても、しっかりと生きている。

 そのことを、目覚めて、はたと実感させられた次第であります。


  FACEBOOK 2020年6月12日記事より加筆


 

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