第35話 覗き見




私の仕事は、忙しい。

何故なら休憩時間に小説を書いてるからだ。


じゃ、書くの辞めたら…


その通りです…。


イラッと💢させてすみません。


私は、いつもの様に休憩時間に携帯で小説を書いていた。

すると、前にも書きましたが、周波数の合わない、(世間では、波長が合わないって言うそうだが…敢えて私は、周波数で貫く。)

奴が隣に座った。

私は、会社の連中には誰一人と小説を書いてる事は言っていない。

周波数の合わない奴は、「何してるの?…」と私に話かけて来た。


気持ち悪い!あっちに行け!とは、言わなかったが、携帯を隠した。

その時、書いてる途中の小説の場面にカットを押してしまって文章が消えた…。


私は、前にも言ったが後戻りは、嫌いだ!

前進、有るのみだ。


何故、一からやり直しをしなくっちゃいけないの…


私に関わらないで下さい。

そして、近づかないで下さい。

お願いします。


あ〜ぁ、休憩、終わっちゃったよ…。


私、イラってます。💢💢



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