魔法界の桜で、花見をしよう。

舞台は「魔法界」。
魔法界の「桜」って、どんなものなんだろう……って思いませんか?
見たことのない世界に、見たことがあるものがある。これってものすごく書くのが難しいと思うのですが、そのあたりをさらりとやってのけるのが、蜜柑桜さんの凄いところなのですよ。
お話の中身もさることながら、今回は「舞台設定」が凄い。練りこまれて書かれていて、私は見たことのない「魔法界の桜」をこの目で見た気持ちになりました。

という訳で、一緒にどうですか?
魔法界の桜で、お花見をしませんか?