　どうも、時間が無いくせにPS5の予約抽選をしてしまった緋色です。当選したら絶対書かなくなるだろって？……うーん、どうしましょう。

　いやいやちゃんと書きますよｗ

　久しぶりの更新です。まったく中身の無い話なんですが、なんか書きたいなと。それなら小説書けよってねｗ

　ドラゴンノベルス大賞の結果が発表されてますね（いきなり）

　受賞作品は全部、カクヨムらしいタイトルだなと思いました。

　ただ、特賞も含めて書籍化経験のある作者様が多い気がしましたが偶然でしょうか。それを見てて思ったのは、ラノベって売れているのかという疑問。きっと大変なんだろうなぁ。書籍化する時にはタイトルを変えたら売れそうですけどね。

　カクヨムコンについてもお知らせがありましたがSF部門がどんでん返し部門に変わったの？

　なんか残念です。

　私はドラえもんを見て、未来に夢を見たんですよ。宙に浮かぶ車とかね。そして人間はそんな未来を作ろうとしているんですよね。これってすごいと思いませんか？映画や小説、アニメなんかで描かれた未来が道標となる……そんな作品がカクヨムから生まれたらいいのになぁと思いました。

　さて、実は少し前に視点のブレについて書かれている文章をちらっと読みまして、ちょっと思った事を書こうかと。

　え？またいきなり話変わった？だっていきなり思い出したんだもんｗ

　その方は視点のブレを見ると冷めるそうです。一人称視点で書かれていた文章がいきなり神視点とかになる場合ですかね。

　ここでちょっと自分の事をぶっ込みますが、私は物事を俯瞰で見ていると言いますか、一つに没入しないタイプの人間だと思うのです。

　例えるなら運転しながら電話している感じですかね。いやダメだろｗこれはあくまで例えですからね？やったらダメなんですからね？

　この時って実際に目から得た情報で手足を動かして、耳から得た情報で口を動かす訳ですが、どちらにもちゃんと集中しております。

　小説も同じで読んでその世界に入り込むのではなく、スクリーンに映した映像を眺めているイメージ。喉が渇いたらアイスコーヒーを飲むし、腹が減ったらポップコーンも食べる訳です。もう映画館ですねｗ視点が一人称だろうが三人称だろうが少し離れて見ているので多少ブレても気にもならないのです。ですが没入したい方にとっては気になるのでしょう。

　一人称視点として覚えているのが『HARDCORE』という映画、全て主人公の目線でストーリーが進んでいく映画でした。後、こちらはPS4のゲームですが『バイオハザード７』これも基本的には主人公の目線で進みます。ただ、他者目線の情報が入手出来ないので映像記録媒体や別キャラの視点に変わる事でそれらをフォローしていました（９割方は主人公目線だった気がする）

　この二作に共通していたのが主人公の顔が最後まで分からないという事。

　改めて考えると一人称視点だから当然なんですよね……。

　没入して読む方はそんな感じで捉えているのかな？

　そうなると視点がブレると冷めちゃうかもしれませんね。

　次作は一人称視点で考えていたんですが、三人称視点にしようと思った緋色でした。

　ではまた。