応援コメント

『アンドロイドは誰が腕に抱かるる』上」への応援コメント

  • 皮肉な話ではありながら、ある意味では快楽に溺れるだけの意識体を創り出すことに成功した――という可能性もあるにはありますね。もちろん生きている他人の思考は覗けませんので、要はどこまでも『魂は孤独』なわけですが。
    そも、そういった非論理的な現象に眉をひそめられる、というだけでも『意識』は発生している――と見ることもできますね。それが心の檻を形成しているにせよ。
    これからも頑張って下さい!

    作者からの返信

    人工知能がどこまで知性を獲得できるか、というよりは、人間に寄り添い人間を理解しながらどうなっていくのだろうか、という点において、こうした存在もあり得るんじゃないかという考えから練りだしていましたが、これがなんともSFっぽくてとても書いていて心地が良いです。

    応援コメントありがとうございます!!

  • ヴィヴィアン本当好き。

    前半のこの世界らしい『雨』が硝子に落ちて部屋に陰影を落とすのもすごい好き。

    作者からの返信

    雨が硝子を伝って波のような影を作る描写、僕も大好きです(にっこり)