夢と現実は何時だってペイオフの関係。

今の自分の未来を見ているような気分になりました。
ただ、ひたすらに自分の描きたいものを求めて、パソコンに向かう母親と
今の自分、そして何かを埋めるように自身の職に研鑽を積む母の姿が重なって見えました。
現実世界で夢を見て、自身の空想世界では現実を見る。
自分がまさにこうなのかもしれない。
どちらかで、向き合わねばならぬことがある事を突きつけられた気分になりました。

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