第4話・これからやってみたい自主企画について

これからも校正企画はやってみたいなーと思ってる。

できればライトノベルの作家志望者で、完結できる力がある人。意見を丸呑みすることはしなくてOKなんだけど、自分なりに咀嚼・選択・解釈して即時に作品に反映できる人がいいなぁ。


読んで、読めたところまでで正直な(≒辛辣な)コメント残します企画、というのもおもしろそうではある。ただ、条件が多くなりそうというのと、身内・知り合いは知ってると思うけどかなり毒舌なので(※)荒れそうなのが不安。

※冒頭の1,000文字程度で「日本語でおk」「小説としてなっていない」と判断してしまう生き物なので、それは……うん、荒れるだろうね。ああ、某方のように、読んだけどコメントに困るものは応援マークだけつければいいのか……?


もう一つ考えているのは、気の合いそうな書き手を探す企画。誤字脱字のコメントから容赦ないコメント、本気でおもしろいと思ったら褒めたいし、感謝したいなと思ってる。できれば1~3年くらいかけて関わりたい。

ただし、書き手/作品とのマッチングがよほどうまくいかないとすぐに喧嘩になるのでちょっと保留。


あとは……伝手を生かすのであれば、自慢の作品を書き手に出してもらって編集者がそれを判断→スカウトをかけるというルート確立の企画とか。編集者が運営に一報を入れて、掻っ攫う感じになるんだろうか。まあ、でも埋もれている書籍化希望の作品を発掘するよりは、応募してもらってそこから選んだ方が編集者としては楽ではある。

(※それ以外のスカウト法を否定しているわけではない)


……なんかね、評価とかレビューとか、そういうのにあんまり影響しない企画をやってみたいなーと思う。

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