作者のための人名覚え書き

登場人物が増えてきたので、作者のための覚え書き。

ネタバレも含みますので、第3章まで読了後にお読みいただくことを推奨します。

もちろんこれを無理に読まなくても問題ないかと。



雷光隊(入隊順)


★ルーク・ディ・ビレア

団長と同等の資格を有する大隊長


★ラウル・ディ・アイスラー

大隊長

奥さんはコリンシアの筆頭侍女をしているイリス。


★シュテファン・ディ・ヴェルナー

大隊長

コリンシアの学友のフリーダは親同士が決めた婚約者


★アルノー・ディ・ドムス

小隊長


★コンラート

小隊長


★ドミニク


★ローラント


★エーミール


★ファビアン



皇都 ビレア家


★サイラス

家令


★ガブリエラ

サイラスの妻


★フリッツ

サイラスとガブリエラの子供


★ウーゴ

使用人 主に外回りを担当


★リタ

使用人 主に家事を担当



アジュガ ビレア家


★ルーク・ディ・ビレア

領主


★オリガ・ディア・ビレア

ルークの奥さん


★オイゲン

ルークのパパ

町の運営に参画できる親方衆の1人


★イルザ

ルークのママ

肝っ玉母さん


★クルト

ルークの兄

飛竜の装具に付けられる改良型の金具を専門に作るビレア工房の責任者

親方衆にはまだ加わっていないけれど、町の運営に参画できる権利を有している


★リーナ

クルトの奥さん

リーナ姐さんと呼ばれて町の人からは慕われている


★ザシャ

クルトとリーナの息子


★カミラ

ルークの妹

「踊る牡鹿亭」の看板娘



アジュガ


★ザムエル

兵団長

ルークの幼馴染


★ウォルフ

町の運営を補佐する文官

後に執政官に任命される


★親方衆

ルークのパパも含めて5人いる

みんな酒好き


★おかみさんたち

親方衆の奥さんたち

親方衆を手の平で転がすアジュガの陰の権力者

ルークもかなわない



ミステル


★アヒム

ミステルの運営を補佐する文官

ウォルフが執政官に任命されたのちはその部下として働くことになる


★ギード爺さん

本宮の竜舎の主と呼ばれている係官の偉い人。

ルークの要請を受けて、係官候補の指導役となる。


★ブルーノ

ミステルの町はずれを牛耳る頭目

貴族とはなれ合わないのが彼の身上だが、ルークの事は気に入って裏で色々手を貸している。


★ハインツ

旧ミステル家の元従者。領主館の管理の為にそのまま雇われて侍官になる。

しかし、旧ミステル家への思い入れが強すぎてメルヒオールの嘘を信じてしまう。


★メルヒオール

旧ミステル家の嫡男。自分に絶対的な自信があり、口がうまい。

カミラの事は別に好きと言う訳ではないが、彼女との結婚はミステル、アジュガ双方の為だと本気で思っている。


★カイ

孤児。ミステルの町はずれにねぐらを持つ、子供ばかりのスリ集団の元頭目。

竜騎士の資質がある。育った環境からか、大人に対して強い猜疑心を持っている。


★レーナ

孤児。カイが頭目をしていたスリ集団の元一員。

後にビレア家の侍女となる。

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