私も最近留置場から出てきたばかりで、共感できる部分が多かった。母親に暴力を振るったという点も…。私は精神科の保護室に4週間いたことがあり、留置場も何とか耐えられたけど、かなりキツい所であることは間違いない。これを読んだ方には、留置線が無縁のものであることを祈っています。
正直、筆者が本当に刑務所に入ったのか、という確証はないです。しかし、それでも、リアルさはあります。読んで損はないです。
警察に捕まったらどうなるか。依存症になったらどうなるか。そんな非日常を明るく、楽しくこの作品は語っています。ただし、話数は多少前後しているので、そこは注意しましょ〜(^∇^)