合法エッチ✨童貞税導入💕【童貞割り✨キャンペーン】✨💕💏✨婚活ガチャで地域振興ご当地アイドルが当たった✨😆🎶✨💕 蘭《ラン》&ポー✨🎶✨童貞の僕の元へ地域密着型アイドルが押し掛けてきた✨😆🎶✨✨💕

オズ研究所 《《#横須賀ストーリー紅白

第1話 巨乳美少女アイドル 珠《タマ》蘭《ラン》とドキドキッの初体験✨😆🎶✨💕

 緊急速報❗❗❗



 このほど、厚○省の発表により……

 【日本列島】に激震が疾走はしった❗❗





 日本人、20歳代若年男子……!!


 【深刻な童貞化❗❗】






 人工知能AIの計算により憂慮すべき事態になった。






 202❌年、新型ネオ感染症コ○ナの影響により日本人ニ十歳代若年男子の童貞率が90%を越えた事が発表された。




 事の重大さに政府も重い腰を持ち上げた。


 

 若年層への『童貞税』の導入に踏み切ったのだ。


 十八歳以上の成人を対象に童貞チェリーボーイには、童貞税が課税されると言うモノだ。



 なお非童貞ボーイには童貞パスが与えられ各種、特典が得られる。

 


 さらに、【GO to キャンペーン】の一環として一千億円規模の予算を計上し【童貞ビギナーズ割引サービス】を設置もうけられた。



 政府は疲弊した風俗業界への手助けとして半額以下で、風俗店が利用出来る画期的なサービスだと言うが……。




 果たして日本人若年男子の急速な童貞化に歯止めが掛かるのか。




 注目が集まる。








 ☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚☆゚.*・。゚







 202❌年、夏……。






 ある意味、今年の夏休みはいつもと違って忘れられない夏になった。


 なぜなら……。

 



 今年の夏休み、僕は【巨乳の天使】と暮らすことになったからだ。



 美少女アイドル【エッチし隊】のタマランと言う【巨乳の天使】と……。



 これまで握手会でアイドル以外の女性と、手さえ握った事のない僕に取って、夢のような夏休みになった。




 毎日が新鮮な驚きに充ちている。



 ドキドキするような刺激的な夏休みだ。



 美少女アイドル タマランは我がままでビッチな変態淫乱美少女だ。


 四六時中、問題ばかり起こして僕を困らせた。




 おそらくタマランは清純派 美少女アイドルとしては最低クラスのポンコツだろう。


 いや、清純派などと言うカテゴリーでは収まり切らない。

 あえてカテゴライズするなら変態淫乱ビッチ系 美少女アイドルだ。



 しかし彼女の笑顔は天使のように優美で可愛らしい。



 その笑顔を見ているだけで、疲れた心がやされた。



 初めて、『チュー😚✨💕』をしたのもタマ ランだった。




 そして……




 僕は生まれて初めて、タマ ランに恋をした。



 こんなにひとりの女性を愛した事はない。





 この先、タマランなしでは生きていけないくらいだ。





 間違いなくタマランと過ごした夏休みは、僕に取って『青春の1ページ』になるだろう。







※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆※・☆






 僕の名前は、ジン アユム




 間違ってもチ○ ポーではない。


 二十歳の大学生だ。






 生まれてから、ずっと彼女なし。




 当然、現役バリバリの童貞チェリーボーイの僕にラッキースケベな展開なんて有り得ない。 





 そう思っていたが突然、真夏の嵐のように彼女そいつは僕の目の前に現れた。





 ご当地アイドル【エッチ- 4《し》隊】のタマ ランだ。

  

 地域振興ご当地アイドルと言っても、まったくと言って良いほど無名のグループだ。



 しかも【エッチ-4《し》隊】と言うユニット名通りの淫乱娘ビッチな変態美少女アイドルだ。


 


 可愛らしい顔をしているのに、ほぼ淫乱ビッチなセクシーアイドルとやっている事は変わらない。



 おまけにロリ顔で巨乳と言うインディーズ アイドル界の【リーサル・ウェポン】と言う呼び声も高い。



 僕のような童貞チェリーボーイには一家には欲しい【マストアイテム】だ。



 まさに、『見て良し、触って良し、揉んで良し、さらに良し』と言った所だ。



 もちろんまだ合体などしたことはないが、多分最高に違いない。



 【深夜のオカズ】にはの淫乱美少女アイドルと言える。






 

☆゚.*・。゚※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆'







 夜の十時を回ったと言うのに何処どこからか、蝉の鳴き声が聞こえた。




 煌々こうこうと照らされる街路灯に蝉たちも深夜だと言う事を忘れたようだ。




 それにしても夜更けだと言うのに、茹だるように暑い。

 間違いなく今夜も熱帯夜だ。




 明日から夏休みなので爽快なはずだが、この蒸すような暑さだけは堪らない。





 ようやくバイトから解放され、家へ帰ってリビングのソファに寝転んだ。

   


「ふゥ~……😔💦」

 エアコンの冷房が効いて来ると、つかの間の休息を感じた。



 ペットボトルのアイスコーヒーを氷の入ったグラスに注ぎ、一気に半分ほど飲んだ。


「はァ~~……😝✨」

 やっと、ひと息ついた感じだ。



 今夜から当分の間、両親が留守なのでリビングの大画面でAV鑑賞だ。


 期待と興奮で、僕の下半身は火がついたように熱く火照ほてっていた。

 


 なにしろ夢にまで見た【裏DVDディスク】が手に入ったのだ。


 憧れのセクシークイーン 如月きさらぎ アリスの無修正の裏ディスクだ。


 非合法で入手した海外向けの逆輸入版なので、当然だがモザイクもない。


 世界一美しいと言われるアリスのあらわな姿が丸見えらしい。



「フフ……✨😍✨」

 自然に笑みがこぼれる。



 リビングの大画面テレビにヘッドフォンを設置し、ブルーレイは準備万端。


 セットアップ オッケーだ。



「ゴックン…😳💦」生ツバを飲み込んだ。

 胸をときめかせ、リモコンの再生ボタンを押した。興奮のため、かすかに指先が震えている。



 モニターの大画面に、なまめかしいBGMと共にタイトルが流れた。



 【セクシークイーン 如月アリス✨✨💕

 学校じゃ教えてくれないエッチなデリバリー性教育✨💕 

 もうアリスなしでは生きていけない💕】

 


 セクシー女王様クイーン如月アリスの人気を不動のモノにした人気シリーズ第一弾だ。



 圧倒的なセールスで、桁違いの売り上げを記録した。


 

 ニ十一世紀、もっとも売れたセクシーシリーズと言っても過言ではない。




 稀代の【童貞キラー】如月アリスの真骨頂と言って構わないだろう。




「おォ〜ーー……✨😍✨💕」

 もちろん如月アリスの熱狂的ファンの僕もこのディスクは持っている。


 アリスのファンならマストアイテムだ。


 しかし非合法の逆輸入版の裏ディスクは見た事がない。



 ストーリーは至ってシンプルだ。



 新任の淫乱女教師、如月アリスが不登校や内気でイジメられッ子のイケメン童貞ボーイたちを次々と性教育としょうし個人レッスンをする。



 気弱でヘタレな童貞ボーイたちの【筆下ろし】をして勇気を持たせ、文字通り勃起いく単純明快な【春】痛快学園ラブコメディだ。

 


 テレビモニターでは、いきなりイケメン少年の部屋で美人女教師 如月アリスの過激な【デリバリー性教育】が始まっていた。



 妖艶な魅力を振りまきアリスは美少年を毒牙にかけていく。



『あァ〜ン✨👄💕 あッあァ〜ン✨💕』

 妖艶なアリスが美少年の顔○の上で激しく🍑尻を踊らせ、ギシギシとベッドをきしませていた。



 いわゆる【顔○騎乗位】と言う体位だ。



『ンぐゥ……😖💦』美少年は淫乱美女教師アリスの大きな🍑尻で顔面を覆われ、息も絶え絶えにうめいていた。



『あァ〜ーン✨💕 スゴい スゴい スゴい スゴい スゴい スゴい……✨🤩✨💕』

 派手な喘ぎ声が放たれ、日本で、もっとも美しいとされる巨乳が揺れた。



 大音響でアリスの絶叫がヘッドフォンから聴こえてくる。

 アリスの代名詞とも言える『スゴい スゴい✨💕』の連呼だ。



『せッ先生ェ〜……😖💦 ボクゥ〜……』

 イケメン童貞ボーイは、アリスの過激な合体ジョイントパフォーマンスにすすべがない。

 



 さすが無修正の合体ジョイントシーンだ。



 初めて見るアリスの秘密の○園に、思わず目を瞠目みはった。



「おォ〜ーー……😳💦」

 僕は身を乗り出して食い入るように見つめた。


 股間のポ○ットドラゴンは痛いくらいビンビンにみなぎっていた。




 そう……。

 どうして、こうなったのか。



 ぺ○ぱではないが、つい1時間前に『時を戻そう』。







☆゚.*・。゚※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆※。.:*:・'°☆






 一時間前、僕はバイトからの帰り道、駅のホームでスマホ片手に電車を待っていた。



 不意に、悪友の馬場アキラが僕の背後から肩を組んできた。



『よォ~……、待てよォ~ー✨🤪🎶✨💕

 彼女も居なくて、寂しいだろォ……!

 一緒に帰ろうぜェ! チ○ポォ✨💕』

 いつもながら図々しくクチの悪い友人ヤツだ。



『ン…、なんだよ。誰がチ○ポーだ❗❗

 暑ッちィから肩を組んでくるなよォ~ーー……❗❗』



『良いじゃン✨😜✨💕 俺とチ○ポーの仲だろォ✨✨💕』

 肩を組んだまま僕の股間へ手を差し伸べた。



『どんな仲だよォ〜!!

 お前には、ソーシャルディスタンスッて、概念がないのか!!』

 ただでさえ暑っ苦しいのに、男と肩など組んでいられるか。



 アキラは香水をつけているのだろう。

 妙に甘い匂いがした。



 それとも、セフレと一戦交えて移りの薫りなのだろうか。



 ウソか、本当まことか知らないが、アキラにはセフレが十人ほどいるらしい。


 まったくうらやましい話しだ。

 僕には一人も彼女居ないと言うのに。



『ケッケケェ✨🤪✨ ほら、笑えよ。

 チ○ポォ〜』

 何かというとアキラは僕の股間のポ○ットドラゴンを握ってきた。



『だからチ○ポーじゃねェよ。握るな。

 僕のポ○ドラを』

 まったく出会った当初から妙に馴れなれしいヤツだ。



 ラテン系のノリで、男女構わず、誰にでも抱きついてくる。



 見た目はイケメンなので、女子からも人気が高い。


 毒舌で下品なクセに何故か、女性にモテまくり、常にセフレが十人いると豪語している。



 普通なら敬遠したい所だが、僕にとっては数少ない親友のひとりだ。

 幼馴染みと言って良い。



 実家も近いので、小学校の頃からお互いの家を行き来して遊んでいた。


 小学校の時代、夏休みは決まって僕の部屋で寝泊まりしていた。

 ひとりッ子の僕にとって兄弟みたいなモノだ。



『重たいンだよォ……』

 そんな事もあり、無下むげことは出来ない。




『ケッケケェ…… いいのかァ~❓❓

 そんな事、言ってェ~ー……✨😜✨✨』

 嫌に、もって回った口振りだ。



『あのなァ~、アキラァ~……❗❗

 濃厚接触は止めろよォ~❗❗

 往来で肩を組んでくるな❗❗❗

 ただでさえ暑いンだからァ~……』

 周りの目が気になった。




『ケッケケェ…… なんだよ。冷てェな……

 俺とチ💟ポーの仲でェ……』



『はァ~… どんな仲だよ……。

 それから、僕はジン アユムだ。

 『チ💟ポー』ッて、『アダ名』で呼ぶなッてェ~ー……❗❗』

 僕は出会った当初からアキラに、『チ💟ポー』と呼ばれていた。



 何度となく、『チ💟ポー』と呼ぶなと言ってもいっこうに直らない。




『ケッケケェ~ーー……😆🎶✨ 

 どうだァ〜…… チ○ポォ〜❓❓

 元気にシコシコッてェ……、ソロ活動ライブしてるかァ~~ーー✨』

 いつもこいつは能天気な挨拶をしてくる。



 駅構内の周辺まわりの事も気にせず、大声でくだらないしもネタばかり言うヤツだ。



 厨二病、真っ盛りなのか、こいつは……

 まったく困りモノだ。




『あ、あのなァ~……😳💦

 お前は、おバカなのかァ~。恥ずかしいだろォ~』

 思わず、僕は顔を伏せ急ぎ足になった。


『……😒💦』

 周囲の冷たい視線が怖い。



 絶対、僕もコイツの同類だと思われているだろう。

 厚顔無恥な悪友には困りモノだ。



『フフゥン……、待てってェ~ー!!

 童貞チェリーボーイのチ💟ポーに耳寄りな情報だぞォ~ー❗❗』

 アキラは大声でわめきたてた。


『……😒💦』

 当然、他の客らは不審な眼差まなざしで僕らを見ていた。



『お前なァ~… なんだよ。さっきから❗

 大声で、チェリーボーイッて……

 恥ずかしいだろうがァ~…❗❗』

 出来るだけ距離を置きたい。



『怒るなよ。ほらァ~…、知ってるだろう。

 【GO to 童貞ビギナー割りキャンペーン】❗』

 目の前に、チラシをピラピラと掲げた。



『はァ~……😳💦 そんなの知るかァ』

 僕は関係ないとそっぽを向いた。


 例え、半額でも風俗なんて行く気はない。



 だが、アキラは空気を読まずしつこく迫ってきた。




『ほらほら、童貞だと、風俗でやりたい放題だぞォ~ー🎶✨ 良かったな。

 チ○ポーも童貞でェ〜ー。

 ケッケケェ〜……😆🎶✨』



『知らねェ~よ…… 僕を巻き込むな』

 冗談のような話しだが、【GO to トラベルキャンペーン】の風俗版だ。




 新型感染症で、売り上げの激減した風俗業界で、若者が【特別割引スペシャルプライス】で遊べるキャンペーンだ。




 今、ネットで『童貞ビギナー』だと申請して風俗店の予約すれば、各種の特典が得られると言う。



 特に『GO to キャンペーン』の間、『童貞ビギナー割り』を使えば、半額以下で風俗店で遊べるらしい。


 上手く組み合わせて予約が出来れば、○万掛からず高級風俗店で遊べると言う。



『ケッケケェ~… 取り敢えず、チ💟ポの分も登録しておいてやったから✨😆🎶✨

 これで、お前も年がら年中『筆下ろし』し放題だぜェ~ー……🎶✨』

 周りの目も気にせず



『はァ~…、いいよ』なんだよ。

 年がら年中【筆下ろし】し放題ッてェ。



 だいたい【一回】だけだろう。

 【筆下ろし】は……。


 性懲りもなく何回も【筆下ろし】をする気か。



 第一、アキラには何人もセフレがいるんじゃないのか。

 なのに、【童貞ビギナー割り】を利用して僕と風俗店へ行くつもりなのか。


『やっぱ持つべきモノは童貞チェリーボーイの親友チ○ポだなァ〜✨🤪✨✨』

 大きな声を上げて肩を組んだ。



『ン……😓💦』まったく……。

 こいつには羞恥心しゅうちしんがないのだろうか。




『もうこれで童貞ッて事で悩む事もないぞ。

 チ○ポォーー✨🤪✨✨』

 


『ッたく……😓💦 余計なお世話だ』

 周りの乗客らが冷ややかな目で僕らを見ていた。



 このままコイツを線路に放り投げて逃げ出したい気分だ。


 僕は逃げ出すみたいにアキラと少し距離を取った。



『良いのかァ~❓ ほら、が手に入ったんだぜェ……』

 アキラは追いかけてきて僕に見せつけるように、怪しげなディスクを取り出した。



『えェ~ーー……😳💦

 う、ゥ…『例の裏ディスク』…ッて……、まさか……』

 思わず立ち止まって振り返った。



『ケッケケェ……✨😜✨ ほらほら、そのまさかだよ。逆輸入版の裏だぜェ。

 裏ァ〜✨✨💕』



『うゥ……、あの如月アリスのかァ~❓』

 前々から、借りたかったセクシークイーン如月アリスの『逆輸入版裏ディスク』だ。



 かなり以前から頼んでおいたのだが、ここに来て、ようやく持ってきてくれたようだ。



『ケッケケェ✨😆🎶✨ ご機嫌だろォ❗

 これで、当分、『深夜のオカズ』には事欠ことかかないぜェ~ー……』

 出し抜けに、彼は僕の股間を握ってきた。



『よ、止せって…… 変なトコを握るな』

 あいにく僕は、そっちの趣味はないんだ。



『ケッケケェ~……😆🎶✨ 如月アリスのモザイクなしの合体シーンを見ちまったら、今夜はソロ活動ライブし過ぎて眠れないぜェ~ー……』



『な、なんだよ。合体シーンッて……

 深夜のエロいロボットアニメかァ~……』



『ケッケケェ…… ケツの青い童貞チェリーボーイには過激すぎるかなァ~😆🎶✨』



『ううゥ……😳💦 別に僕は童貞チェリーボーイじゃないッて……』

 駅のホームなので、思わず強がりを言ってしまった。



 実際、アキラの言う通り僕は現役バリバリの童貞チェリーボーイだ。


『良いのか? そんな強がりを言ってェ』

 ヒラヒラと見せびらかすようにパッケージを振った。



『わ、わかったから、頼むよ。そのディスク貸してくれェ……🙏💦』

 必死に拝み倒した。



『ケッケェ…… しょうがねぇ~な』

 なんとか頼み込み、その場で馬場アキラから如月アリスの裏DVDを借りた。 






 ※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆∠※。.:*:・'°☆




 帰宅途中はうわの空だ。どうやって帰ったのか、定かではない。


 早く裏ディスクを見たくて堪らない。



 気づくと家へ着いていた。

 さっそくリビングのブルーレイへ裏ディスクを投入した。


 


 悪友のアキラの話しでは、セクシークイーンの如月アリスの『無修正の裏ディスク』らしい。



 バッチリ鮮明に、如月アリスの【秘密のポ💟ット】や結合ジョイント部分が映っているらしいので、期待で胸が弾んだ。




 如月アリスと言えば、思春期の男子で知らないモノが居ない【伝説の美少女 セクシーアイドル】だ。




 可憐で、美しく合体ジョイントライブが過激でその上、なまめかしく演技も上手うまい。



 どんなにビジュアルは可愛らしくて完璧でも演技が下手だときょうざめしてしまう。



 その点、如月アリスは演技も抜群なので、ドラマの部分も安心して見られる。


 

 まさにパーフェクトなセクシー女王様クイーンと言って良い。

 


「フフ……😌✨✨」自然と笑みがこぼれた。


 ソロ活動ライブの準備は万端だ。



 ヘッドフォンを装着しディスクを再生すると、大画面のモニターには、【セクシークイーン如月アリス✨💕 学校では教えてくれないデリバリー性教育】とタイトルが流れた。



 いきなり激しい合体ジョイントシーンからだ。




「おッ、おおォ~ーー……😆🎶✨」

 つい僕は、画面に吸い寄せられ前のめりになった。



『あァ~ン あァ~ン……✨👄✨💕💕💕

 スゴいィ~ーー スゴいィ~ーー😆🎶✨💖

 スゴいィ~ーー✨👄✨✨💕💕』

 さすが、リビングの大画面で見る如月アリスの合体ジョイントシーンは壮観だ。



 アリスの代名詞とも言える『スゴい✨💕スゴい✨💕』の大絶叫だ。




「おおおおおおおおおおおォ~ー✨💕✨💕

 スッゲェ~ーー~ーー……😆🎶✨💕」

 さすがに、裏モノなので結合ジョイント部分もくっきりと鮮明だ。



 初めて大画面で見る【秘密のポ💟ット】は妖艶なまめかしい。



 オッパイ丸出しでセクシークイーン如月アリスが、大袈裟過ぎるほど喘いだ。



 まるで洋モノのポルノ女優のようだ。

 日本のセクシー女優でこれだけ大絶叫する女優は珍しい。



 目を見張るような爆乳がプルルンプルルンと踊っている。



 一気に僕の下半身は熱く火照ってマックスボルテージだ。



 さすが、親友のアキラが自慢するだけあった。

 大画面イッパイの鮮明な合体ジョイントライブに僕は興奮していた。



 オカズとしては申し分ない。




 胸焼けが心配しそうなほど、コッテリした洋風肉料理のフルコースだ。




 これだけ濃厚ならソロ活動ライブにも熱が入ると言うモノだ。





 パンツを下ろし僕もセットアップ オッケーだ。


 僕の股間のポ💟ットドラゴンは既に準備が整っていた。

 ウォーミングアップの必要もない。

 すぐにでも発射可能だ。



「ううゥ……😳💦💦 よォ~ーし……」

 さァ、これからだと思った瞬間、玄関のチャイムが鳴らされた。 



《ピンポーン🎶✨🎵 ピンポーン🎶✨🎵🎶

 ピンポーン🎶✨🎵 ピンポーン✨✨🎵🎶》

 


「な、な、な、な、なァァ~~ーー❓❓❓

 なにィ~ーー……😳💦」

 一瞬、股間を握る手が制止まった。


「ううゥ……😒💦」

 時計を確認したが、夜の十時を回っていた。



「な……、な、な、おいおい……😔💦」

 こんな時間に家へ来訪者があるなんて滅多にない。


 いや、ほとんど皆無だ。



「ンゥ~……😔💦 なんだよ……❓❓

 こんな時間に……」

 こっちは、これから熱のの真っ最中だって言うのに……


 少しは空気を読んでくれよ。




 無視しようかとも思ったが、性懲りもなくまた何度もチャイムが鳴った。



《ピンポォ~ーーン✨🎶 ピンポォ~ーーン🎶✨ ピンポ~ーーン🎶✨……》




「ンゥ~……😔💦」

 どうやら来訪者は、このまま黙って帰りそうもない。

 仕方がないだろう。


 とっとと、顔だけ出して追い払おう。



 いや、もしかしたら母親が急に帰ってきたのだろうか。


 

 しかし母親ならば、事前に連絡くらいするだろう。



 仕方なくDVDを途中で停止させ、不満な顔で僕は玄関まで行きドアノブの錠を回した。



「ハイ……、なんですかァ~~……😔💦

 こんな夜中にィ……」

 少し嫌みを交え、ふて腐れたように応対した。




 だがドアの鍵を開けた途端、いきなり向こう側からドアが開かれた。



「え、えェ~ーー……😲💦」ビックリして叫びそうになった。

 それにしても、いきなり不躾ぶしつけなヤツだ。



 闖入ちんにゅう者は、僕の予想を越えてアニメ声で挨拶をしてきた。



「こんばんはァ~~ーー……😆🎶✨💕」



「な、な、な、なんだァ~~ー……😲💦」

 見たこともないアイドル風の美少女だ。

 無駄に元気な美少女だ。



 微塵も近所迷惑を考えない大きくハッキリとした声で挨拶をし、ペコリと頭を下げた。



「うゥ……😳💦💦」なんだろう。

 この美少女は……

 


 目を見張るような鮮やかなピンクゴールドのツインテールがフワリと揺れた。


 アイドルのような派手な衣裳を纏っていた。

 水着のように露出が激しい。



 セパレーツになっているので可愛らしい縦長のおヘソが丸見えだ。




 輝くように大きな瞳は多少、茶色く見つめられるとドキドキしてくる。



「初めましてェ~ーー……😆🎶✨💖」

 

 まるで地上に降臨りたビーナスのようにあでやかで可愛らしい。



 不意に、香水なのか。モノ凄く甘美で良い匂いが僕の鼻孔をくすぐった。

 妖艶なまめかしく蠱惑こわく的な香りだ。



「わッ、わッ…… わァ~…😳💦

はじめましてッてェ、な、なんです❓」

 突然、見たこともないアイドルの訪問に僕は慌てふためいて、まともに応対が出来ない。



「フフ、よろしくゥ……✨😝🎶✨」

 クルクルと回って挨拶をした。

 やたらと大きな胸がプルルンと揺れた。


 目を見張るほどの巨乳だ。



 胸元がハート型に開いたコスチュームなので胸の谷間がくっきりと見えた。



「あなたが君ですねぇ😆🎶✨」



「えェ……❓ チ💟ポー君ッて、あの……

 僕の名前は、アユム……

 ジン アユムですけど……😳💦」

 普通、どう考えてもチ💟ポーなんて日本人は居ないだろう。


 それにしてもヨダレが出るような巨乳だ。



 童顔なのにオッパイがデカい。ひと粒で二度美味しいタイプの美少女だ。

 



「ううゥ……🤤」ヨダレが出そうだ。



 さっきのAV女王クイーン 如月アリスの爆乳ほどではないが、やはり生のオッパイは格別だ。



 つい妖艶なまめかしい胸の膨らみに視線がいってしまう。



「フフゥ〜ン……、構いませんわ。

 チ💟ポー君で……✨😆🎶✨」

 まったく巨乳美少女は動じる様子が見えない。



「いやいや、そっちが構わなくても、こっちが構うよ……😳💦

 なんだよ。そのチ💟ポー君ッて……

 女子が言うとなんか、エロいしィ……

 あのォ…… それよりも、いったい夜分、どう言った、ご用件でしょうか……❓❓」

 どうしてもあらわで豊かな胸元に見とれてしまう。



 しかし、こっちはこれからソロ活動ライブの真っ最中だ。



 いくら巨乳美少女でも、つまらないことで邪魔して欲しくない。




「初めまして……😆✨🎶💕 歌って踊れて、合体ジョイントライブも出来る今、ちまたで話題沸騰中の地域密着型 振興アイドル【エッチし隊】のタマ ランちゃんです✨🎶✨」




「え……、『』…の

 タ、タマ❓❓ ラン……😳💦」

 なんて淫靡いんびな名前だろう……


 絶対、どっかの怪しいセクシー系 淫乱ビッチ アイドルに違いない。




「いいえ、『エッチし隊』のタマ ランちゃんです」



「え、ああ……、エッ、『エッチしたい』か……😳💦」

 どっちだって、たいして変わらないだろう。


 いったい何処どこの売れない地域限定のローカルアイドルなんだ。



 こんな肌もあらわな格好をして地上波で公開できるのだろうか。



 ほぼ水着に近い状態だ。



 しかも隠している面積が異様に小さい。

 オッパイ見せる気満々なのか。


 クルクル回るとミニスカから眩しい桃尻も覗いて見える。


 浅草のサンバカーニバルでも、もう少し大人おとなしいだろう。



 だいたいかなり地下アイドルにも精通しているオタクの僕でさえ【エッチし隊】なんてエロいユニットは知らない。



 それともヤケに可愛いけどデビュー間もないセクシー女優なのか。



 それに、いったい幾つなんだ。




 この美少女は……




 妙に幼く見えるが、まさか女子中学生JTッて、ことはないだろう……。


 何しろ【エッチし隊】だからな。



「あのォ~、タマランさん……❓❓」


「ハイ…、気軽に、ランちゃんッて呼んで、思いっきり可愛がって下さい✨✨💕

  ヒュゥーヒュゥー🎶🎶✨✨😆🎶✨」

 またダンスを踊るようにクルクルッと舞った。



「いやいや、そんなァ…、可愛がってと言われても……🙄」

 

 あきれるほど丈の短いミニスカートがヒラリと舞い、中のパンティが丸見えだ。



 プリンプリンとした桃尻が僕のよこしまな心を掻き乱していった。



『ゴックン……😳💦』思わず生唾を飲み、腰をかがめて下から覗き込んだ。

 ミニスカから覗くピンクのランジェリーが何とも言えずエロい。



 それにしてもまったくワケがわからない。

 


 ちまたで話題沸騰中と紹介されても【エッチし隊】なんてアイドル、見たことも聴いた事もない。



 何処か企画モノのセクシーアイドルユニットだろうか。



 いずれにしても格好が怪し過ぎる。

 パンティは丸見えだし、オッパイもこぼれそうだ。



 どう見ても、まともな清純派アイドルには見えない。

 



 そう言えば最近、近所でも詐欺被害も多発していることだし、正直言って厄介ごとはだ。



 

「あのォ~、今夜は、ちょっと夜遅いので、悪いけど、また明日にして下さい」

 非情だがドアをバッタンと閉め急いで鍵を掛けた。




「えェ~ー……😲💦」ドアを閉める直前、彼女は驚いたように目を丸くした。



「ン~ー…… ッたく……😔💦

 勘弁してくれよ」

 嘆くように僕は独り呟いた。



 これ以上、僕の人生に荒波を立てないで欲しい。


 こっちだって忙しいのだ。

 早くリビングに戻ってソロ活動ライブの続きをしなくては…… 

 



 足早にリビングへ戻りかけた途端、また背後で、『ドンドンドンッ』と騒々しくドアが叩かれた。




『キャァ~ーッ!! 開けてェ~ー❗❗ 

 チ💟ポー君❗❗ 助けてェ~ーー❗❗

 ランちゃんを一人にしないでェ~ー❗❗』

 ドアの向こうで『キャーキャー』と悲鳴を上げていた。




「ちょッ…… な、な、何、悲鳴を上げてるンだよ……❗❗ 近所迷惑だろォ……」

 夜も更けてきたのに、どういう了見だ。



 まるで、僕が痴漢か、強姦をしているかと勘違いされるほど派手にわめきたてた。



『キャァ~ッ!! 開けてェ~ーー…!!

 チ💟ポー君ゥ~ーーン!!

 チ💟ポー、入れてェ~ーー……❗❗

 暑いよォーー!! 身体じゅう火照って!

 早くチ💟ポー入れてよォ~ーー❗❗❗』

 ドンドンドンとドアを叩き、また派手に悲鳴を上げた。

 


「ううゥ……😰💦」なにを言ってるんだ。

 この美少女は……。


 まるでゾンビに襲われるホラー映画のヒロインのようだ。



『入れてェ~ーー…… 今すぐチ💟ポー入れてェ……

 早くチ💟ポー入れてェ~ーー……!!

 身体じゅう暑いのォーー!!

 もう我慢できないよォ~ーー❗❗』

 ドンドン卑猥に聞こえてきた。



「わ、解かったから……😰💦

 そんなに大きな声で『チ💟ポー入れてェ、入れてェ~ーッ』て、何度もわめくなよォ……」

 僕が強姦か、何かをしているみたいだ。

 絶対、ワザと言っているに違いない。



 急いで僕はドアノブに手を伸ばした。



『早く入れてェ~ーー……❗❗

 チ💟ポーくゥ~ーーン……

 入れてくれないと、チ💟ポー我慢できないよォ~ーー……❗❗❗』



「わ、わかったからァ~~ーー❗❗

 チ○ポーッて呼ぶなァ~…❗❗❗」

 これ以上、騒がれたら近所の住人に警察へ通報される。



「は……、早く入ってェ~ーー……❗❗」

 慌ててドアを開けて、彼女の腕を引っ張り玄関の中へ入って貰った。



「もォ~…… 酷いよ。チ💟ポー君❗❗

 まだランちゃんがお外にいるのにィ……」

 唇を尖らせ、まるで僕の彼女のような口のきき方だ



「あのねェ……😔💦 悪いけど……

 ンゥ、ランちゃんだっけェ……❓

 僕だって、その忙しいんだよ…… 

 キミのイタズラに付き合ってる暇はないから」










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